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エンジェル伝説 6 (集英社文庫(コミック版))

エンジェル伝説 6 (集英社文庫(コミック版))

エンジェル伝説 6 (集英社文庫(コミック版))

作家
八木教広
出版社
集英社
発売日
2007-05-18
ISBN
9784086186094
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エンジェル伝説 6 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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LUNE MER

全体を通じて「幾奶巻」という印象を勝手に抱いている。「幾奶の告白」を筆頭に、彼女の描写が内面のみならず、クラスメイトとの関係性という外面側にも拡がっていき、どんどん魅力的なキャラになっていく過程が濃縮されている一冊。「見た目は美少女なのに…」というキャラ設定にようやく作画が追いついてきたのもこの頃。思い返すときには基本的にこれ以降の綺麗な絵柄のイメージがあるので、初登場回とか読み返すと本当に作画崩壊に感じる。連載続けるだけでも大変なのに技術向上まで成し遂げる先生方って本当に尊敬できる。

2021/10/07

九夢 @ゆっくりと深呼吸を

【外見的な怖さを乗り越えたみんなだから 外面の怖さや表面的な噂に惑わされないんじゃないかな】 退学ピンチの北野君。普段より前に出る竹久くん。 イクノ(変換諦めた)も馴染んできて、特殊なボケをして突っ込む竹久。 あんなに生徒皆ボコボコにしたのに、イクノは学校に馴染めている解説を聞いて納得。 北野くんすげえ。 番外編のベタを多用した作画が凄い。なんでもないキャラの前日譚。 そういや銀魂のヘドロも北野君と同じタイプのキャラだな。

2023/07/13

おかず台

実質再読。 幾奶の中間まとめ的な49話が結構好き。 しかし『CLAYMORE』読んだ直後だと幾奶がクレアに見える(苦笑)

2015/12/10

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