KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

エンジェル伝説 10 (集英社文庫(コミック版))

エンジェル伝説 10 (集英社文庫(コミック版))

エンジェル伝説 10 (集英社文庫(コミック版))

作家
八木教広
出版社
集英社
発売日
2007-07-18
ISBN
9784086186131
amazonで購入する Kindle版を購入する

エンジェル伝説 10 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

LUNE MER

最終巻のころには絵のクオリティがクレイモアの初期のころに到達しているが、改めて第1巻を読むと画力の向上度合いにビックリ。クレイモア連載中もどんどん美しくなっていくので、連載に追われる中でもレベルアップしていく漫画家さんのバイタリティ、エネルギーの凄みを感じさせてくれる作家さんの1人。ストーリーも面白かったなぁ。

2021/09/18

九夢 @ゆっくりと深呼吸を

【やっぱ俺が弱かったんじゃなくて あいつらがろくでもねー奴らだったってことか… ったくえらい高校に入っちまったもんだぜ…】 良い漫画だった。ヤンキーギャグ漫画だけど、笑えて恋愛友情と爽やか。おもしろかった。 北野父母の馴れ初め。過去回は作風を変えるのグッド。 北野ファミリー勢揃い。 北野と良子のキスを覗く…見守る皆。 それで、不良達が集まってきて、全員で戦うシーンはいいな。 最終回で皆が皆良いやつだったなあって思えた。 「だからあいつらが結婚して 私を愛人として囲ってくれれば一番いいだがな」

2023/07/14

池野恋太郎

再読。最終巻。ひさしぶりに全巻読んだけどやはり面白い。連載が月刊ジャンプだったのでそれほど目立たなく読者の世代も変わっていったりと色々と不遇な漫画だったけど、ヤンキー漫画の隠れた名作だと思う。もっと評価されていい。

2021/06/11

ブナ太郎

前半にはまさかの北野君の両親の話。絵が綺麗になって、初期の頃の迫力がなくなったのが少し残念。でも、最後を締めくくる良い終わり方でした。

2011/07/24

camuson

不思議な作品ですね。最恐フェイスギャグと銘打たれていますが、 いわゆるギャグ漫画というよりは、武闘派学園純情ラブコメとでもいいますか。 「黒田」だけはガチで笑えるキャラですが。 序盤は、オチがパターン化されていて、これはちょっと持たないかなと思いましたが、 右肩上がりに面白くなり、脂ののりきったところで終結。 惜しげもなく、連載を終了し「CLAYMORE」に乗り換えたのは、英断でした。

2007/10/19

感想・レビューをもっと見る