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ROOKIES 7 (集英社文庫(コミック版))

ROOKIES 7 (集英社文庫(コミック版))

ROOKIES 7 (集英社文庫(コミック版))

作家
森田まさのり
出版社
集英社
発売日
2007-12-13
ISBN
9784086186681
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ROOKIES 7 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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Y2K☮

プロ野球を見ていて嫌なのは、明らかなミスジャッジでも自分のチームに得な場合は審判に何も言わない(言えない)こと。だから川藤がふがいない敵に喝を入れて立ち直らせる場面にしびれた。無論勝負は何でも勝たなきゃしょうがない。でもいい内容で負ければ次に繋がるが、勝てば何でもいいなんて考える輩の勝利が後に続くとは思えない。目先の勝利を全力で求めながらそこに囚われず、より大きな何かを掴むために戦うニコガク。意識はしていないだろうが、川藤の姿勢は禅の思想と重なる。彼らが卒業し、野球から離れた後もこの経験は必ず活きるはず。

2021/09/13

地下鉄パミュ

敵まで立ち直らせる川藤。野球に関しては教頭に役目を取られた感じだけど、決めるとこは決めてくれますね。流石の存在感でした。

2021/08/06

ちーちゃん

ちゃんと相手チームにもスポットをあてている。

2013/04/04

影法師

優しい感じのお爺ちゃんが監督やってると、大概策士だよね。

2018/12/07

池野恋太郎

絵も構成も物凄く上手い。相手の生徒まできちんとキャラを持たせ個性を出して話を作ってる。 教頭先生が地味に良い。

2018/12/03

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