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ママレード・ボーイ 2 (集英社文庫―コミック版)

ママレード・ボーイ 2 (集英社文庫―コミック版)

ママレード・ボーイ 2 (集英社文庫―コミック版)

作家
吉住渉
出版社
集英社
発売日
2008-05-16
ISBN
9784086187329
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ママレード・ボーイ 2 (集英社文庫―コミック版) / 感想・レビュー

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陸抗

光希が遊と銀太が気になるの、仕方ないのかな。ラブレターの件が明るみになってから、気持ちが整理つけられてなかったし。茗子が光希に、先生との恋愛を言えなかったのはなんとなく分かる。親友だからこそ言えないこともあるだろうさ。

2020/10/26

tomo

ニヤニヤが止まらない(笑)銀太と亜梨実の出逢いって最初は光希と遊がそれぞれ好きだったんだよなと今更なが思い出した(笑)あの2人が今ではねみたいな(笑)現在特に過去を行き来するのがなんだか楽しいです。茗子となっちゃんの恋はやっぱり何度よんでも憧れる。この巻ではなっちゃんが教師をやめて広島帰ってしまうところは胸が痛くなる。しかし、なっちゃん、リトルでは39歳か40歳‼︎出てくるねかな(^^;;見たいような見たくないような。三輪さん初登場。チャラかったよね(笑)

2013/12/03

朱雀

しばらく積読本でしたが、ようやく読めました。光希の遊と銀太の間に揺れる心はこの年になると「気持ちはわかるけど、おいおい」と思うことはある(笑)茗子となっちゃんの恋の行く末はあまり覚えてなかったので「こんなんだったのか」と思いながら読みました。親友に隠されていたとショックを受ける光希の気持ちがよくわかる。

2015/03/30

チョコろん

大人になってから読むと、「光希ダメじゃん!軽く小悪魔じゃん!」と思う部分がある。光希は素直な性格だから嫌な感じはしないけど。その観点では、亜梨実さんはいい女だ。そりゃ半端な気持ちで男の子と向き合う光希は許せないよね……。本巻は恋愛以上に、友情の描写が秀逸。親友とはいえ、全ては話せないという茗子。自分の気持ちが一方通行だったのではないか、茗子は無理して付き合っていたのではないかと嘆く光希。自分と違って屈託ない光希を好ましいと思っていた茗子。ある意味彼氏に振られるよりショックな出来事が鮮やかに描かれている。

2014/08/08

さやねぇ

茗子大人やなーと思ってたけどわ自分のことについてはやっぱり高校生やなぁと思った巻。茗子もがむしゃらやったんやなー。この一件のあとの茗子が好き。

2014/01/10

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