藤崎竜作品集 2 サクラテツ対話篇 (集英社文庫(コミック版))
藤崎竜作品集 2 サクラテツ対話篇 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー
ふぁるく
この人の漫画は、短編集天球儀→屍鬼のコミカライズを連載中に途中まで→これという謎の順で読みました。内容として未来人、地底人、宇宙海賊、神様、変態、読者などが登場するドタバタコメディで、少しSF要素あり。少年ジャンプぽくない展開、キャラ、タッチですが、これまで読んだ中では一番楽しめました。
2017/04/19
あさひ
実験的なマンガ。なかなか尖ってた。
2016/08/18
チチーズ
連載当時は、打ち切りになって非常に残念な想いをしました。一ページ毎のクオリティが高く、ただ絵を眺めるだけでも楽しめ、続けて読めば絵のクオリティを台無しにするくだらなさ。絵と内容のチグハグ具合がツボにハマり、読んでて笑いの絶えない漫画でした。しかし改めて今読み直してみると、こんな無茶苦茶な漫画が何年も連載する訳はないなとしみじみ思います。サクラテツは週刊少年ジャンプに一瞬だけ煌めいた名作馬鹿漫画、ということでいいんでしょうね。
2012/11/14
那生
フジリュー作品集2。哲学入ってるかもしれない(?)ギャグ漫画。金の亡者桜テツの地所に毎回侵略してくる妙な侵略者たち。哲学分はほとんど名前だけかもしれません。テンションが『封神演義』クラスに高くてわりと意味不明でした。
2011/06/27
シグマ
テンション高すぎwwwとしか言えない。うーん…
2013/08/11
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