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天使なんかじゃない 1 (集英社文庫(コミック版))

天使なんかじゃない 1 (集英社文庫(コミック版))

天使なんかじゃない 1 (集英社文庫(コミック版))

作家
矢沢あい
出版社
集英社
発売日
2008-09-18
ISBN
9784086187657
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天使なんかじゃない 1 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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緋莢

新設されたばかりの聖学園高等学校。夏休み明け、冴島翠は、風邪で休んでいる間に、クラスメイトたちから生徒会役員に立候補させられてしまう。立候補者の中には、翠が気になっていた男子もいて…タイトルは勿論知っていますし、連載当時、少し読んではいましたが、通しで読むのは 初めて。翠が気になっている男子、須藤晃。リーゼントでバイクに乗っている、一見不良という感じですが 雨の日に捨て猫に優しく喋りかけているのを見たのをきっかけに、翠が惹かれる…って(続く

2023/05/06

りっつ

髪型は古臭いけれど…いつの時代も、高校生の本質は変わらない!生徒会として学校行事を盛り上げていくとことか、まさに青春という感じで楽しそう。制服の着こなしも、私服も可愛らしくて、今見ても全然あり。"ひろこ"の存在はまさかやったな。晃との関係性が気になる。

2017/09/24

カキ@persicape

不良かもな男子高校生が雨の中ダンボールに入った超絶プリティな捨て猫を切なそうに抱いて持って帰るという場面を大真面目に魅せるシチュ。幻かと思ったけど、ホントに実在するのか∑(゚Д゚)絵がすごく素敵‼︎こんなにかっこいいリーゼントは生まれて初めてみたのでリーゼントに対する概念が変わる。リーゼントの概念が変わっても実生活に何のプラスにもならないが笑、矢沢あいのリーゼントは確かに胸に刻まれた。青春に満ち溢れていいですねと目を細める。イケメン男子高校生が美人の年上女性に片思いって絵になるよね。花君の難波思い出した。

2016/08/24

アイス

大好きな漫画でした。

2021/08/09

鷹図

思春期に普及版を読み、メインテーマである恋愛はもちろん、同性・異性間の友情、教師や後輩との素敵な繋がりなど、それら丸ごとこんな学園生活に憧れた。本作は矢沢あいの代表作であるのみならず、少女漫画の最高傑作ですらあると思う。個人的に最も大切な作品の一つ。

2010/06/06

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