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ハニバニ! (集英社文庫(コミック版))

ハニバニ! (集英社文庫(コミック版))

ハニバニ! (集英社文庫(コミック版))

作家
いくえみ綾
出版社
集英社
発売日
2010-09-17
ISBN
9784086191111
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ハニバニ! (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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honoka

ちよのファイトは凄い。椿のどこがいいのかな。

2015/12/20

ぐっち

宇宙人が出てくる、いくえみ綾の中でもかなりかっとんだ話だけど、やっぱせつない。無理めの相手が振り向いてくれるには、宇宙人ぐらいやってこないとね。

2010/09/26

fitty

いくえみSFファンタジー。ちよが好きになった椿は、口も態度も女癖も悪く、見向きもしない。瀕死の鳥から椿の体に入ってしまった異星人。ちよへの恩と寂しさから、椿の姿でちよを愛していく。喜びながらも、ちよは複雑だ。見所はラスト。体を取り戻し、記憶が消された椿に、同じ道を歩むまいと、ちよが覚悟をもって告白するところ。震えながら椿を抱きしめるちよを、犬の中に入り込んで会いにきた異星人が見つめる。切ないラストだが、少し希望に満ちているのは、三者三様に成長し、前へ進もうとしているからかもしれない。

2014/11/02

まみゅた

SMAPの慎吾君が顔のモデルだという椿くん。いくえみさんって時々不思議な設定のお話描くけど、どんな内容の話でも男の子にキュンとします。椿はだいぶ俺様だけどw 頑張るうのちよが可愛いー!

2013/05/01

アポめろ

ずっと読みたかった漫画。有り得ないはずなんだけど、すごく「有り得そう」な空気が漂う、いくえみさんワールド全開な話。最近すごく忙しく疲れてたから何も考えずにこの話を読む時間がすごく癒された。椿と心サマって両極端な性格で両人格でわかりあえることはないと思っていたけど、だんだんと両方がとけあった新たな人格が生まれてきた様に思った。もちろん違うんだけど、お互いがお互いの一部を共有することでそうなったのかな。椿が何も覚えてない状態になったときは切なかったけど、その後のちよとのやり取りがほのぼのした。

2015/11/16

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