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幽★遊★白書 2 (集英社文庫(コミック版))

幽★遊★白書 2 (集英社文庫(コミック版))

幽★遊★白書 2 (集英社文庫(コミック版))

作家
冨樫義博
出版社
集英社
発売日
2010-12-15
ISBN
9784086191869
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幽★遊★白書 2 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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ゼロ

幽助の復活エピソードを交えながら、1話完結のお話から戦闘マンガへと変化しているのが見受けられた2巻。幽助の無鉄砲さはヒヤヒヤする部分はあるけれど、男らしさもあって惚れるのも分かる。問題児であるのは時代性を感じられます。さて、後々の主要人物となる蔵馬と飛影が登場します。飛影の初登場の時って、格好良さはなく、雑魚キャラな扱いを受けていたのは驚きです。そして、霊界探偵として修業をするために幻海の元で修業をすることになります。少年マンガらしい展開となり、とても読んでいて面白いです。

2015/09/15

呉藍

ときどき見え隠れする「お前いいとこあんじゃねえか」な展開にもう……やられますよね、桑原かっこいいわww そういえばあのふたりは盗賊団だったんだっけ?と若干記憶があやふやでした。でもよし、思いだしてきたぞ。それにしても飛影、キャラ全然違ってるじゃん!と。抜けててかわいいとは思うものの、ね。

2011/02/18

有理数

初読の私ですら知っている蔵馬と飛影が初登場。幽助は本格的に「霊界探偵」として活動を開始し、異界の者たちと戦いを繰り広げる、いわゆる「バトル漫画」へと裾野を広げ始める。必殺技を手に入れ、まさしく王道の少年漫画らしくなってきた第2巻。肉弾戦がメインなものの、細やかな伏線が冴える頭脳戦の趣もあり、見ごたえがある。その最中でも、生と死――という対比が生む切なさが絡んだエピソード(特に蔵馬関連)が描かれ、前巻同様、温かく心を揺さぶられる。桑原も本筋にしっかりと絡み出し、ますます面白さを増してゆく感じ。次も楽しみ。

2021/09/04

yk

幽助が生き返った。そして後半は蔵馬、飛影がでてきた!幻海もでてきて話が展開してきました。

2018/08/09

外野伽夜

蔵馬と飛影の初登場ここだったのかー、初期飛影さんの小物臭面白い。幻海師匠好きだったなあ。この巻からはずっとバトル路線なのかな?桑原がとにかく格好良い。好き。

2014/11/25

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