KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

幽★遊★白書 6 (集英社文庫(コミック版))

幽★遊★白書 6 (集英社文庫(コミック版))

幽★遊★白書 6 (集英社文庫(コミック版))

作家
冨樫義博
出版社
集英社
発売日
2011-04-15
ISBN
9784086191906
amazonで購入する

幽★遊★白書 6 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ゼロ

幽助は戦う度に強くなる。陣との戦いも霊光弾を肉体に打ち込むことにより勝利を収めるも、運営のやり口により場外となる。どうしようもない時に、男を見せるのは桑原。この作品で、美味しいところは、桑原が持っていってる節がある。決着としては、雪菜さんの愛の力で勝つというものだが、ボロボロの桑原を勝たせるには反則技をつかうしかなかったのでしょう。準決勝に進出をした幽助は、幻海から最後の試験を課される。霊光玉を体に取り入れ、争うことに。さて、次の試合はスピーディに。死々若丸にスポットを当たることが多かったのは意外でした。

2015/11/13

呉藍

一つ一つの戦いは意外と短い! なのに中身濃いなあと思えるのが作者の力量ですね。幽助は戦いながら強くなるタイプ……って言っても、やっぱり行き当たりばったりすぎないか~ww 蔵馬、飛影ともにかっこよすぎる! キャラの人気投票の順位にも頷きましたよー。桑原もいいですよね。馬鹿馬鹿しいけど真剣で、好きだなあと思います。

2011/05/17

有理数

続く暗黒武術会、風使いの陣と裏御伽チームとの対戦がメイン。基本的にシリアスな試合が続くが、一方で、桑原を筆頭にギャグ風味で試合が終わることもあり、まさに「思わぬ事態」の連続。今巻は、蔵馬の真の姿、飛影の尋常でない強さ、そしてここまでどちらかといえば後方支援に徹していた師匠・幻海の戦いなど、見所がいつに増して非常に多い。ささやかなエピソードではあるが、戸愚呂弟とそのオーナー・左京は、敵ながら自分たちの信念を貫く姿勢(作中では「美学」とされている)が垣間見える部分もあり、どいつもこいつも魅力的だ。

2021/09/04

yk

桑原はコメディ担当ってことで定着してきましたねw 蔵馬の妖狐はもうオタク女子にはたまらんのでしょうねw

2018/08/13

もだんたいむす

プーちゃんかわいい。★★★★★

2016/04/30

感想・レビューをもっと見る