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幽★遊★白書 7 (集英社文庫(コミック版))

幽★遊★白書 7 (集英社文庫(コミック版))

幽★遊★白書 7 (集英社文庫(コミック版))

作家
冨樫義博
出版社
集英社
発売日
2011-05-18
ISBN
9784086191913
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幽★遊★白書 7 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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ゼロ

決勝戦の二日前に戸愚呂と幻海が戦い、命を落とすことになる。実は二人は50年前に同じチームとして、暗黒武術会に参加をしていた。その後、一人は人間として、一人は妖怪として生きることになる。惜しい人を亡くしてしまった。さて、始まる決勝戦では、VS鴉の試合では、蔵馬が命を懸けて戦う。妖狐に変化し、ギリギリで勝利をする。蔵馬は、いつも感情的で、僅差で勝利をしているな。次に黒龍波を極めた飛影に敵はなかった。いきなりのレベルアップにおどろきは隠せない。そして、戸愚兄の試合を経ての最終決戦!これは期待せざる得ないです。

2015/11/17

有理数

ついに暗黒武術会決勝戦、対するは戸愚呂チーム。決勝ながら展開は早い(1試合2、3話で決着する)。幽助たちにとってすでに因縁の相手だが、今回新たに幻海と戸愚呂弟の過去が明かされ、さらに因縁は複雑に絡み合う。これまで以上に死闘の連続だが、蔵馬、飛影、桑原と、充分に強いにもかかわらずここに来て成長の余地を残している、という事実が希望。飛影の頼りになりっぷりが今回も光る。そして幻海のエピソードは、どうしようもない寂しさが募る。人間として信念の通りに生きた彼女の想いが、継承された幽助の力の源となることを祈りたい。

2021/09/05

呉藍

幻海ばあちゃんが……幽助に伝えたいことは全部伝えられたかな。怒る幽助、なにかやってくれそうです。それにしても展開早いんですよね、これで読み飽きたり白けたりさせないのがすごいけども。私としてはもっと蔵馬や飛影の戦いぶりを堪能したい(笑

2011/06/01

yk

美しい魔闘家鈴木!ナイス!だけどその後はついに幻海が・・・!この巻では鈴木のおかげもあって桑原はアイテムをゲット。次巻ついに決着か!

2018/08/17

もだんたいむす

戸愚呂と幻海ってほんと萌える。★★★★★

2016/04/30

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