るろうに剣心 12 ―明治剣客浪漫譚― (集英社文庫(コミック版))
るろうに剣心 12 ―明治剣客浪漫譚― (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー
kei@名古屋
造形美の完成系ですよね。連載当時には少年誌としては衝撃的展開でしたよね。さて、いよいよクライマックスですね。島に渡りましょうかね。
2012/06/16
緋莢
“同志”5人が敗れる姿を見た縁が、ついに地上へと降り立つ。「倭刀術」で、剣心の飛天御剣流と互角に渡り合う縁。その勝負の結末は、意外な形で訪れ・・・
2015/04/10
橘
斎藤さんも蒼紫様もかっこいい。薫殿!とびっくりしました…剣心が心を取り戻してくれるとよいです。縁も可哀相ですね。悪いだけの敵っていないなぁ。
2014/02/27
JACK
☆ 雪代縁の身に付けた「倭刀術」は、日本から伝わった太刀と中国拳法の体術を組み合わせた技。10年間中国大陸の裏社会で力を付けてきた縁は日本に戻った時、姉を殺した人斬りの「緋村抜刀斎」が次の愛する女性を見つけていた事に我慢がならなかった。剣心の神速で放たれる9連撃「九頭龍閃」を受けても倒れない、精神が肉体を凌駕した状態にある縁を倒すには、奥義しか無いのか。連載当時読んでいたにも関わらず、第207幕「暗転入滅」を読んだ時の絶望感は凄かった。
2012/06/16
もだんたいむす
シスコン縁さん、最強に萌える。★★★★★
2016/05/01
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