ヒカルの碁 6 (集英社文庫―コミック版)

ましゅ

私は、小1の時から囲碁をやっています。この本に出会ってからは囲碁が強くなったように感じます。ヒカルがどんどん成長していく姿を見て、私も頑張ろう、強くなりたいなどと思うようになりました。さらにお話も面白くて、全巻揃えました。家族にも先生にも、しつこくお勧めしています…

yk

佐為がいなくなることはね・・・。これに関しては考えたくないんだよな・・・。ひとまずヒカルがプロへ！

2022/02/14

Gamemaker_K

それにしても、和谷っていいヤツだよなあ。ヒカルの世話を焼きつつ、自身のノルマもきっちりと果たす。和谷もプロ試験に合格してよかったよ。しかしながら、プロ試験に、実際に奈瀬みたいな子がいたら、俺多分集中できないわ。

2015/03/05

ソラ

プロ試験本選に進出したヒカルは、第12戦で全勝の伊角と対決、圧倒的劣勢に追い込まれる…が！？　一方、塔矢アキラは、最終戦でヒカルと対戦する越智の指導を引き受ける！　越智は全勝の自分よりヒカルに注目が集まる理由がわからず、強烈に反発する…。

2012/04/22

ＫＪ

大人数による総当たり戦というプロ試験。誰が誰に勝ち、誰が誰に負けるか。強い者が一方的に勝つわけではない。ここでは負けた者がここでは勝つ。そのパズルの様な組み合わせ自体が即ちドラマになる。中でもヒカルと和谷の一戦は見応えがあった。生きるか死ぬかの攻防の中で、ヒカルが見せた「佐為ならどうする」という発想。行き詰まった状況においては、一度立場を入れ替えて、他者の視点で俯瞰する事で活路を見出す事が出来る。プロになりステージが上がれば、またそこに広大な地平が開けている。そしてついに！このラストには期待をさせられる。

2015/09/30