ヒカルの碁 7 (集英社文庫―コミック版)
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ヒカルの碁 7 (集英社文庫―コミック版) / 感想・レビュー
ましゅ
私は、小1の時から囲碁をやっています。この本に出会ってからは囲碁が強くなったように感じます。ヒカルがどんどん成長していく姿を見て、私も頑張ろう、強くなりたいなどと思うようになりました。さらにお話も面白くて、全巻揃えました。家族にも先生にも、しつこくお勧めしています…
yk
このsaiの一戦はドキドキする。知られてはいけない妖艶な雰囲気さえある。
2022/02/14
ソラ
【再読】
2018/12/23
ソラ
中学生ながら、プロ棋士の道を歩き始めた進藤ヒカル。トッププロと新人が対決する新初段シリーズで、なんと名人・塔矢行洋と対局することになる。本来なら新人と名人の実力差は大きいが、佐為は塔矢行洋と対局したい気持ちを抑えられない。
2012/05/20
KJ
自分にとって本当にコワイ奴は下から来る。これは真を突いた言葉だ。負けても言い訳の効く上の者を相手にするより、負けたら言い訳の効かない下の者を相手にする方がのしかかるプレッシャーは大きい。物語として見たいと思う展開には幾つかのパターンがある。最強と呼ばれる者同士の頂上決戦もその一つだ。佐為VS塔矢名人というのは、本作を読む者なら誰しも期待するところだろう。それを巧みに実現してくれたのは有難い。たった一手で流れが変わる。まさに時間が止まり、音も消え、そこには静謐な美しさが漂う。これぞ神の一手と呼ぶのだろうか。
2015/10/10
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