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ヒカルの碁 10 (集英社文庫―コミック版)

ヒカルの碁 10 (集英社文庫―コミック版)

ヒカルの碁 10 (集英社文庫―コミック版)

作家
小畑健
ほったゆみ
出版社
集英社
発売日
2012-06-15
ISBN
9784086193375
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ヒカルの碁 10 (集英社文庫―コミック版) / 感想・レビュー

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ましゅ

表紙の色が他の色とちがっている。まとめだからかもしれないが、白黒以外の色で奥が深いように感じる。過去の話を別視点から見たお話。それぞれの感情が表れている。これがまた面白い。そして、ヒカルが塔矢に近づいていく成長も見逃せない。

2022/05/05

yk

みんなの過去のエピソードがいくつかあり、その後ヒカルと塔矢が完全にライバルになっている。ヒカルはアッちゅう間に追いついた。

2022/02/15

Gamemaker_K

緒方九段のサイドストーリーも見たかったが、ジャンプの範疇超えちゃうか。このマンガの結末に大いに不満を持っている身としては、ここで、打ち止めかな。佐為はヒカルの中に永遠に。(ここまでは)本当に素晴らしいマンガだわ。・・・で、相変わらず葉瀬中囲碁部の話は面白い。岡村VS上島の団体戦出場を賭けた世紀の一局は側で見たかったと心から思う。

2015/03/13

ソラ

番外編6編を収録。塔矢アキラ、加賀鉄男、奈瀬明日美、三谷祐輝、倉田厚、藤原佐為の6人を主人公にしたキャラクター別サイドストーリー。そして、ヒカルは再び碁盤の前に立ち、プロ棋士として新たなスタートを切る!

2012/06/17

KJ

これまで白と黒の交互であった表紙のカラーが、本巻では茶色になっている。それも本巻で描かれる番外編によるものだろう。囲碁には白と黒だけではなく、もう一つの色がある。この辺りの演出も細やかながら効いている。各エピソードの前後が気になるのも、それだけ個々のキャラクターに魅力があるという事だろう。本編では、ヒカルと塔矢が普通に碁会所で対局しているというのも一つ新しい展開に進んだ事を感じさせる。率直に意見を言い合う関係になる事で、ライバル+αを期待出来るか。またここへ来て門脇のポジションが活きてきているのも面白い。

2015/11/15

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