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封神演義 2 (集英社文庫(コミック版))

封神演義 2 (集英社文庫(コミック版))

封神演義 2 (集英社文庫(コミック版))

作家
藤崎竜
出版社
集英社
発売日
2015-11-18
ISBN
9784086195850
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封神演義 2 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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歩月るな

やっぱり読み甲斐読み応えがありますね。序盤の目的、と言うか裏がある事が解って、状況は変わって、でもやっぱり始めた事はやり遂げねばならない、と。ハンバーグ。この狂気のノリは本当に素晴らしい。一気に登場人物増えて来たなぁ。久し振りに出て来て「おまえはもういい」でやられちゃうの切ないっす。盛りあがって来たけどまだまだ序盤なんですから、続きが待ち遠しい。

2015/12/05

ミナ

待ってました!の天化登場の巻。あと、聞仲も満を持しての登場。酒池肉林やら伯邑考の話やら賈氏の話やら決して忘れられない話の数々……。今でも十分衝撃的なので、当時は幼く初読ということもあってものすごいショックを味わったのだろう。

2017/08/11

にぃと

前半、そして後半の武成王造反のように、太公望のもとに続々と仲間達が集まっていく。ということはそれだけ紂王と妲己によって引き起こされる悲劇があるワケで、読んでて辛い場面もけっこうある。その中でもやっぱり伯邑考のハンバーグは飛び抜けて悲惨なエピソードだと思う。姫昌は太公望との出会いもあり、この巻だとダブル主人公っぽい感じ。

2024/04/03

えみ

封神演義の連載開始が20年前だった衝撃...そんなに前だったっけ??

2015/12/08

GEO(ジオ)

藤崎竜版『封神演義』の第2巻。いよいよ後の周の文王・姫昌が登場。例の太公望が釣りをしている場面での「釣れますか?」も。 雷震子や楊戩も登場して、少しずつ話がすすんできた印象。早く続きが読みたい。

2018/01/23

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