数寄です! 2 (集英社文庫(コミック版))
数寄です! 2 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー
まろんぱぱ♪
表紙、何か好きです(笑)建築費用捻出のための節約は、発見と気付きになったようで、個人的にも参考にします。地鎮祭の話は興味深く面白かった、そうですよね「私は変な宗教団体ではない‼」は私もそーだった記憶があります。御先祖と土地神様の邂逅、蝶々のシーン泣けて来ました。あとたしかに不思議と大工さんて会えないんですよね(笑)オヤツの「お八つ」には納得。おまけの借景のシーンいいです。蔵田センセの蘊蓄いいですねー(* ̄∇ ̄*)木を、自然と調和した数寄屋建築、出来上がりが楽しみです。
2016/07/03
みんにゃりん
ついに施工。そこに至るまでの独特な地鎮祭に心ひかれた。最後の蔵田さんのエッセイを読み、積んだままになっている井上雄彦氏のお伊勢さんの遷宮の本も読まねばと思った。
2016/06/03
fumikaze
コミックエッセイ「数寄です ②」。著者の漫画は彼女の真面目さからなのか笑えない。むしろこちらまで一緒に心配になってしまう。著者と私との共通点:・捨て猫を拾う・断れない・値切れない・自罰的・決断出来ない・仕事オンリー。/著者との相違点:・著者は節約家(私は浪費家)・著者は気遣いが出来る(私は出来ない)・著者は洋服やお洒落が好き(私は無頓着)。/相手の言いなりになり断れない人は、その分周囲への気遣いが出来ないと生きていくのは困難だ。さて、どんな家が建つのだろう。
2017/04/04
静かなるうけお
三文の得 奈良 鹿の死体 いの1番 大工 通り芯 地鎮祭とこしづめのまつり
Eri
山下先生と蔵田さんの少し噛み合ってない感じにハラハラ。北海道からの引っ越しで荷物が行方不明になってしまったことにドキドキ。地鎮祭で蔵田さんの怒られっぷりにソワソワ。
2021/03/27
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