テガミバチ 1 (集英社文庫(コミック版))
テガミバチ 1 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー
那義乱丸
その昔、コミックスを何度も再読するほど好きだった作品がアニメ化され、そのアニメにも嵌り、またコミックスを再読したりした。それが浅田弘幸さんの『テガミバチ』。当時の私の諸事情によりコミックスは8巻までしか持ってないが、今回文庫化されたので全巻揃えるに至った。その1巻。久しぶりの再読でもある。ゴーシュとの出会いにより、自分の進む未来を決めた7歳のラグ。5年後、その未来を目指し進み始めて出会うのはかけがえのない相棒のニッチ&ステーキ。何度目の再読であろうと心が捕まれる!泣き虫ラグと同様に私も何度も涙しながら。
2019/12/04
紫雲寺 篝
「「テガミ」には大切な「こころ」や「きぼう」「願い」がたくさん込められているのです」「ニッチは「ラグの相棒(ディンゴ)の」ニッチになった!」「響け!!!!赤針!!!!!」夜の明けないアンバーグラウンド。母を奪われ「テガミ」として配達される事となったラグ・シーイングは、テガミバチのゴーシュ・スエードと出会う。言葉遣いは柔らかくも仕事である事を度々強調するゴーシュにラグは不信感を抱いていたが、結果的にその真摯な姿に心打たれ、ラグもテガミバチになる事を決意する。しかしテガミバチへの道は厳しく……!?
2019/08/04
三神 冬宝
ラグの幼少期は生意気でかわいい。
2019/07/05
マツ
友達のおすすめで購入
2021/03/13
ユウ
★★★☆☆
2019/12/22
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