テガミバチ 10 (集英社文庫(コミック版))
テガミバチ 10 (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー
那義乱丸
幾度も涙しながら読んだ最終巻。感無量。人にも動物にも「こころ」がある。「こころ」と「こころ」が繋がる時、光が生まれる。最近では書くことが少なくなった手紙だけれど、手紙には人の「こころ」が宿る。強い意志を持って「こころ」という光を届け続けたラグは正真正銘のテガミバチだった!2巻ずつ対になったカバー絵、全てを並べると巻を追うごとに光が満ちていくのにも感動。著者コメントも胸に響く。ラグ・シーイングという12歳の少年を通して送られた浅田さんからの手紙、たしかに受け取りました。あたたかな光をありがとうございました。
2020/01/19
やっちゃん
☆☆☆★★ 星3つ
2019/11/21
ユウ
★★★★★
2019/12/30
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