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KLAN 3 迷走編 (集英社スーパーダッシュ文庫 た 4-3)

KLAN 3 迷走編 (集英社スーパーダッシュ文庫 た 4-3)

KLAN 3 迷走編 (集英社スーパーダッシュ文庫 た 4-3)

作家
霜越 かほる
いのまたむつみ
田中芳樹
出版社
集英社
発売日
2002-02-01
ISBN
9784086300674
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KLAN 3 迷走編 (集英社スーパーダッシュ文庫 た 4-3) / 感想・レビュー

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お腹ボン!

今回登場したのは、伯爵の姪冷酷なジョアンナ。悪者は打撃を与えれば与える程復讐心が残虐になって改心なんか全くしないのに、虎ノ介達は悪者に止めを刺さない。思いもよらない雑魚の悪い奴に打ちのめされるって事もあるのに何とも歯痒い。ジョアンナは片目を射られ、この先復習に燃えるんじゃないかと思うと恐ろしい。前作の最後に登場した虎ノ介の叔父さん、直虎の傑山のイメージで。そして、また捕らわれの身になった風子ちゃんの「お水の敷布団」でX-ファイルのモルダーのループされる時間を思い出したり。

2017/04/20

Humbaba

例え自分がそうしようと思わなくとも,強大な力というものは周囲に影響を与えてしまう.それが良い方向に働くこともあるが,反対に不幸にしてしまうこともある.すべてを背負う気持ちがあるのならば問題ないが,そうでないならば何も影響を与えないように遠ざかるのがもっとも賢い選択肢となるだろう.

2013/02/01

二分五厘

2002.3.11

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