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ここほれ ONE-ONE! 2 (ここほれ ONE-ONE! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

ここほれ ONE-ONE! 2 (ここほれ ONE-ONE! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

ここほれ ONE-ONE! 2 (ここほれ ONE-ONE! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

作家
小川一水
高木 章次
出版社
集英社
発売日
2002-02-22
ISBN
9784086300711
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ここほれ ONE-ONE! 2 (ここほれ ONE-ONE! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫) / 感想・レビュー

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miroku

日本沈没には至らず。無難にまとまってしまったなぁ・・・。

2016/09/19

けいちゃっぷ

希望にあふれるラストまで、あれよあれよと話しは進みます。

2006/01/24

permil

小川さんの土木SFの原点見たり、という小説ですね。土木SFというか土木ラノベだけど笑。思ったんだけど、小川さんてあまり人物描写が得意じゃないですよね。この頃は特に。この本も山水ジオテクノの面々をもう少し魅力的に描ければ、もっといい小説になるのになぁ、と思いました。日本列島の成り立ちの描写は面白かったです。

2015/09/25

Ohtsuka Yuu

鉄床石と地震,地殻変動,んでもって鉱脈を創り出す…か.もっと本格SFして読んでみたいテーマだったな.これはこれで面白かったですが.

2015/08/22

kuubery

小川一水にはまったのは、たしか「復活の地」からだと思うが、これはその2年前に集英社から最初に発行されているみたい。日本が今の形になった理由やプレートの構造などかなり難しそうな話も盛り込んで、てんやわんやの地殻変動。政府がコンナにきびきび動いたら・・ってきっと復活の地に繋がって行ったのかな~?なんてうがった見方をしてしまった。作者後書きの、日本語の欠陥についての「はよつくれ」にニヤリと共感。

2014/10/12

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