KLAN 4 野望編 (KLANシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
KLAN 4 野望編 (KLANシリーズ) (スーパーダッシュ文庫) / 感想・レビュー
お腹ボン!
今回の表紙は狼の血族ルネ、可愛いよね。話は1945年のインド、当時の有力者と虎ノ介のお祖父さんとの関わり、その時お祖父さんが殺したライオンと現在虎ノ介達が助力を得ようとしている有力者との関わり。少しづつ背景が見えてきた。虎ノ介と腹違いの妹風子ちゃんがハムルを持ってるって事は父方がクランってことだよね?で、叔父さん、お祖父さん、どこまでがハムルを持ってるのか疑問だったけど、なる程。そして、虎ノ介のお父さんは叔父さんなのか?という疑問が新たに。にしても、伯爵の秘書モルレーの最後があまりにも簡単すぎて残念。
2017/04/23
Humbaba
例えどれほど大切な相手であっても,正気を失ってしまえば対処せざるを得ない.まして,それが途方も無い程の力を有しており,かつ人を襲うようになってしまえば,もはや殺す以外の方法はない.
2013/02/02
二分五厘
2002.10.14
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