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KLAN 7 暗闘編 (KLANシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

KLAN 7 暗闘編 (KLANシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

KLAN 7 暗闘編 (KLANシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

作家
白川 晶
いのまたむつみ
田中芳樹
出版社
集英社
発売日
2003-09-25
ISBN
9784086301466
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KLAN 7 暗闘編 (KLANシリーズ) (スーパーダッシュ文庫) / 感想・レビュー

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お腹ボン!

なる程考えてみれば虎ノ介達はまだ高校生なんだよね、すぐ感情的になったり考えが及ばなかったり、精神的な弱さがちょっとイラつく。折角叔父さんが僧侶なので、精神修練でもするのかと思いきやする気配もなく、ここにきてやっと体を鍛えるという、全くどうやって伯爵に勝つ気でいるのか。強敵の伯爵が以前より体調不良、チャンスと思っていたのに最強になる前兆だったとは益々不利な状況で、虎ノ介もとってつけたように伯爵と同じ症状が。今迄感じてた田中作品のサスペンス感のなさが一気に爆発してしまった。って書いてるの田中先生じゃないしね。

2017/05/18

Humbaba

人というのは単純ではない.たとえ胸のうちにどのような感情を持っていようとも,表面的には友好的に付き合うことも可能である.それならば,反対に表面上は悪く思っていない相手とでも,嫌い合っているかのように振る舞うこともあるかも知れない.経験があればある程度までそれらを察することが出来るかもしれないが,経験がなければ人というものがわからなくなるかもしれない.

2013/02/02

京桜

心臓が痛いのはそういう伏線?成長期じゃないんだから・・・・・・。最近でこそ政治と金が取り立たされるけど、基本的に政治は汚職塗れ、と言うのを田中さんに学んだ気がする。

2010/05/18

二分五厘

2003.10.8

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