KLAN (8) 覚醒編 集英社スーパーダッシュ文庫 (集英社スーパーダッシュ文庫 た 4-9)
KLAN (8) 覚醒編 集英社スーパーダッシュ文庫 (集英社スーパーダッシュ文庫 た 4-9) / 感想・レビュー
お腹ボン！
えぇー！！そんなぁー・・・。また一人とても大切な仲間が失われてしまった。日本の重大ポスト古田さんも亡くなったし、読んでるこっちの打撃が大きい！今回は衝撃の出来事がてんこ盛り。伯爵の真意が明らかになり、風子はライファンにも劣らぬ能力を発揮し始めて来たと思いきや、貴重な純血種だと判明。突然現れたルネの又従兄で狼族のミシェル、ライファンが疑うのは当然と思える不自然な登場。そして、スーパーサイヤ人ならぬスーパーハムルンラム！え？アリョーシャも金色だから既にスーパーハムルンラム？いよいよ終盤、ワクワクしてきた。
2017/05/20
Humbaba
自分のホームグラウンドだからこそ，ゲストは守りぬく責任がある．まして，周囲の人間が自分を認めて任せてくれた，大切な人であれば自分の命を賭してでも守りぬかなければならない．それによって命を失ったとしても，大切な人を失うよりは苦しくない．
2013/02/02
京桜
天才少女にゲームで勝ったり、血筋だったりと、どんどん風子の設定（？）が明かされていく・・・。今までが割と幼い雰囲気だったから、これくらいでちょうどいいのかも。にしても、今回の麗汎・は本当に切ない・・。
2010/05/26
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