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電波的な彼女 (スーパーダッシュ文庫)

電波的な彼女 (スーパーダッシュ文庫)

電波的な彼女 (スーパーダッシュ文庫)

作家
片山 憲太郎
山本ヤマト
出版社
集英社
発売日
2004-09-22
ISBN
9784086302067
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電波的な彼女 (スーパーダッシュ文庫) / 感想・レビュー

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mitei

いろんな狂人や変人が当時にしては多くて、斬新に思ってたなぁ。雨の挿絵で目が見えてる場面がとても美しく良かった。続編いつ出るのかなぁ。

2010/01/28

合縁奇縁

喧嘩上等の不良少年である柔沢ジュウは、ある日の放課後に堕花雨と名乗る見知らぬ少女に忠誠を誓われてしまう。電波的な言動を話す雨に振り回されつつも、ジュウは次第に雨を受け入れ始める。連続殺人事件がジュウと雨を巻き込んで…。犯人は実は身近の人間で。「紅」よりもこっちの話しの方が好き。続きを出してほしい。

2018/05/25

とら

序盤の展開では、この本の内容と何がしたいのかとどこに向かおうとしているのかが全然予測できなかった。平和な日常の中に、時折変な描写が入る。何事かと思ったがラストの展開で理解。ミステリーだったのか!しかも、これまで作り上げてきた物を全て否定するかの様な、衝撃展開。キャラクターを使い捨てる作者の心意気を称える。続巻もある様なので、また衝撃展開が見たいのを目的として買います。

2011/06/20

た〜

(発掘再読)いろんな肩書を持った優等生少女も電波だが、他の登場人物も揃って電波だ。黒幕は伏線が張られているわけでもないのに、他に候補がいないという理由で分かってしまうのが残念

2018/07/31

晦夢

これはいい。めっちゃ好みだった。主人公も好きな感じ。こういう人間の狂った部分は大好きだわ。雨の顔が見えてる絵は可愛過ぎた。

2013/10/24

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