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KLAN 11 盟友編 (集英社スーパーダッシュ文庫 た 4-14)

KLAN 11 盟友編 (集英社スーパーダッシュ文庫 た 4-14)

KLAN 11 盟友編 (集英社スーパーダッシュ文庫 た 4-14)

作家
岡崎 裕信
いのまたむつみ
田中芳樹
出版社
集英社
発売日
2008-07-25
ISBN
9784086304382
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KLAN 11 盟友編 (集英社スーパーダッシュ文庫 た 4-14) / 感想・レビュー

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お腹ボン!

やっぱ、前回登場の敵がやたら強すぎ!さすがに頑丈な熊さんアリョーシャが太刀打ちできない。虎ノ介と殴り合いながら考えを改めるように強く言い聞かせた筈なのに、血族の者は再生するって解ってるのに、でなくても滅茶苦茶強い敵って解ってるのに、なぁんかまた虎のウジウジのせいで悲惨な結果になった。で、後でまた自分のせいだってウジウジするんだろうな。主人公なのにイラつく。アリョーシャが、一度はニューハーフのお姉さんに助けられて無事に甦ったけど、ホンとに?本当に死んじゃったの?次回完結、ったく、虎のバカたれ!あームカつく!

2017/05/25

Humbaba

戦いにおいて,迷いは厳禁である.特に,戦いのレベルが高くなればなるほど,感情の与える影響は大きくなる.迷いを抱えたままで戦わせるよりは,勝ち目は薄くとも迷いのない人間が挑んだほうがまだ可能性はある.

2013/02/02

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

いよいよエンディングに向けて加速中ですね

2008/08/19

京桜

アリョーシャかっこいい!!虎ノ介のいい兄貴分で、預けた背中は絶対に守ってくれる彼に、虎ノ介は報いることができるんだろうか。虎ノ介は尊い犠牲を払った以上、最後までその信念を貫いて戦ってほしい。

2010/06/09

雪野きずな

アリョーシャの死に様が良かった。甘さを捨てきれない虎之助はどうなるのか。でもバルムンクも死んだので残るは伯爵だけだ。

2010/01/22

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