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KLAN 12 完結編 (KLANシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

KLAN 12 完結編 (KLANシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

KLAN 12 完結編 (KLANシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

作家
岡崎 裕信
いのまたむつみ
田中芳樹
出版社
集英社
発売日
2008-08-22
ISBN
9784086304443
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KLAN 12 完結編 (KLANシリーズ) (スーパーダッシュ文庫) / 感想・レビュー

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お腹ボン!

あの貨物列車の戦いで甦った外人さんがいて、アリョーシャ助かった?良かった~と思ったら、強敵伯爵の懐刀。チッて感じだったけど、あんなに伯爵想いだったのに以降最後まで登場しない。何故伯爵の元に来ないのか?でもやっぱりアリョーシャも生きていた。もぉ~、ホンッと良かった!で、まぁ何となく悪者は強引に突然敗北しちゃったし、高層階からの脱出で飛ぶ必要性があったのはわかるけど、いくらなんでも風子の変身が天使って、なんかなぁ~。取り敢えずハッピーエンドで良かった良かった。1巻読んだ時のドキドキが持続出来なくて残念です。

2017/05/25

Humbaba

自分の生き方を突き進み,それに殉ずることと,生き方を変えて生き延びること.どちらが正解かを決められるのは,本人のみである.例えそこで生を終えるとしても,その瞬間に満足感が覚えられれば一つの生き方として間違っているとはいえない.

2013/02/02

京桜

冒頭でバルムンクも助かったっぽいけど?最終章だけ田中芳樹?美笛とその子供は?狼の血族はルネが長だから、風子にまとわりつく女のうち、1人は勘違ってるんじゃないの?とかとか、微妙な謎は残るものの、最終決戦は良かった。やっぱり楽には勝たせてくれなかったけど、それだけトラも成長したんだなぁ、と感慨深い。アリョーシャも生きてて良かった。

2010/06/13

雪野きずな

ついに完結。一気に読めた。アリョーシャが生きていたのは良かったけど冒頭の描写ではバルムンクなのでは?あと田中先生が書いた所がよく分からなかったのがファンとしては残念。

2010/01/24

ウタマキ・コウ

意外ときれいにまとまったな。ハムルの強大さが大事な美女4人組がなんだかツボ。

2009/07/04

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