G.L. 2 〜ブラを買いにいったら男に戻れなくなったので、とりあえずキスをしてみた!〜 (G.L.シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
G.L. 2 〜ブラを買いにいったら男に戻れなくなったので、とりあえずキスをしてみた!〜 (G.L.シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
- 作家
- 出版社
- 集英社
- 発売日
- 2011-09-22
- ISBN
- 9784086306409
G.L. 2 〜ブラを買いにいったら男に戻れなくなったので、とりあえずキスをしてみた!〜 (G.L.シリーズ) (スーパーダッシュ文庫) / 感想・レビュー
てりあ
見事にバケた。願っていた展開とは違うモノだったけどこれはこれで良かった。1巻と違って凄く納得出来たし、もうあの設定が気になることはないだろう。何故なら恋するミツヨシが可愛すぎるから。
2011/09/24
まるぼろ
義妹のマリアの「日常」を守る為、ラビィッツのテロリストと戦う伊織-隼人の銀河系バトルラブコメ第2巻。前巻はそれほどでもなかったんですが、今巻はTS物らしく下着を買いに行ったり百合ん百合んな展開がいっぱいあったりとそっち系が好きな人にはたまらない内容となっていますw。あとストーリー的にはテロリストはやっぱりテロリストらしく自分勝手な行動理念で他者を傷つけるのに良心の呵責を持たないという所ですかね?ミツヨシがマリアの気持ちを知りつつ伊織-隼人に恋してしまうというラブコメ要素も面白くなってきました。
2012/12/22
無銘
一度死んだが、義妹を守るために(女体で)復活して奮闘する義兄の話。エロい巻。あとミツヨシが過去の因縁と向き合うことで色々と成長する巻。イオリをハヤトに変身させるためという名目で行われるストレス作戦がもはや濡れ場以外の何者でもない。抵抗感が無くなっている時点でそれもうストレスじゃないよ!恋心の自覚よりも肉体関係が先になったミツヨシの明日はどっちだ(笑)。ラビィッツはテロ組織風情かと思ったら惑星破壊級の脅威だし、天叢雲みたいなチート兵器があと7個も存在するなど、バトル方面のインフレ度合いは不安になるレベル。
2011/12/02
夏音@
ラストシーンが都合良すぎな気がした。それと、後半の隼人のウザさが半端なかったw 隼人といい、とあるなんちゃらの上条さんといい、根拠のない正義感とか、戦いなのに相手にも傷付いて欲しくないとか言っちゃう甘ちゃんは、見ててイラッ☆っとする。最終決戦はホウセンさんに勝って欲しかったですw でも、一番良かったのはギセンさんです。圧倒的な戦力差なのにあえてジリジリいたぶるとか大好きです。あと、直径413キロの本州の幅を優に超える隕石って、間違いですよね?東京~大阪間が約500キロあるんだから。
2011/10/02
みささ
一巻の時よりも無駄がなくなったけれど、その鋭さがおもに直球エロ路線に向くとは想像していなかった。イオリが擬音つけてまで揺らしている胸に周囲がスルー気味な進行は勿体ないなーと思いつつ。ハヤトの男らしさが無くなりつつあるのは長い女性化によるリスクなのか単にヘタレなのか、今回同様周囲を誤解させる立ち振る舞いを期待。ところで、今回もがれた奥歯が「親知らず」だったら随分きついジョークだなあ…なんて
2011/09/29
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