黒猫の水曜日 2 The Man with The Red Die (黒猫の水曜日シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
黒猫の水曜日 2 The Man with The Red Die (黒猫の水曜日シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
- 作家
- 出版社
- 集英社
- 発売日
- 2013-04-25
- ISBN
- 9784086307369
黒猫の水曜日 2 The Man with The Red Die (黒猫の水曜日シリーズ) (スーパーダッシュ文庫) / 感想・レビュー
水無月冬弥
地本草子先生(@chimotosoushi)の #ラノベ いい感じなB級アクションで楽しい。ただ、正臣がほとんど活躍していないのだけがちょっと残念。
2013/07/02
ころん
正臣の護衛をしつつも平和な毎日を過ごしていた禊は、正臣の一言がきっかけで生徒会長選に出るクラスメイトの手伝いをすることになり、同年代の女の子達と仲を深めていく。一方で、CI社はレッドダイと呼ばれる人物と手を組み正臣を狙っていた。洋画みたいな感じで、相変わらず雰囲気がとても良い。学園が舞台だったこともあって、前巻よりは地に足が着いていた印象。キャラも立ってるしバトルも派手だし面白かった。お嬢様と執事良いなーエイプリルも好き。まだ回収されてない伏線あるし続きがちゃんと出ますように。
2013/05/15
tartarous
前巻の感想ではアクションシーンが微妙だったと書いてしまいましたが、この2巻は派手派手な銃撃戦!爆撃戦!カーチェイス!なんだかアメリカ映画みたいでした。夜中にテレビをつけると昔の映画が流れていたりして、途中からでストーリーは分からないのについ観入ってしまうことってありますよね。まさにあんな感じで、とにかく頭に浮かんでくる映像だけで気分が盛り上がります。
2013/05/03
椎名
どうしようこれ、悪くはないはずなのにごちゃごちゃし過ぎていて印象に残らない。今回で疑い始めた楔の過去をじっくりやって一気に盛り上げてくれるといいのだが。帯が深見真の推薦文というのはなるほどと。
2013/05/02
ジャックン
この作家はホントに洋画が好きなんだな、ってことががよく伝わってくる2巻だった。まぁ面白かったけどね。まさかミニ新幹線が活躍するとは思わなかった。表紙のキャラ(ミリアム?)なのにあまり出てこなかったね。プロジェクト・アレスとは何か、は次回明かされるのかな。あと、ベルナムは前回も負傷してた気が……。次巻以降にも期待。
2015/07/19
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