黒猫の水曜日 3 Nothing is what it seems (黒猫の水曜日シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
黒猫の水曜日 3 Nothing is what it seems (黒猫の水曜日シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
- 作家
- 出版社
- 集英社
- 発売日
- 2013-08-23
- ISBN
- 9784086307529
黒猫の水曜日 3 Nothing is what it seems (黒猫の水曜日シリーズ) (スーパーダッシュ文庫) / 感想・レビュー
ころん
クリスマスを間近に控えたある日、禊や正臣のクラスにサーシャが転校生としてやって来る。禊は警戒するがサーシャに殺意はなくCIAから派遣されたということで一応は納得する。そんな中、禊は父親が行方不明だと知らされ、一人アメリカへと向かう。前後編の前編ということで、クリスマスパーティーしたり日常シーン多め。この巻は「サーシャ可愛い」の一言で事足りるくらいサーシャのインパクが強い。自分で大きな靴下用意してその中で禊待ってるとかどれだけなんだ…禊と正臣、それぞれ別の立場からTX騒動に巻き込まれる感じかな?
2013/09/07
紅羽
上下巻の上巻という事で、今回は下巻に繋がる助走という印象が強かったです。サラッととここまで読みましたが、次回で完結なのでしょうか。正臣と禊がどうなっていくのか続きが気になります。
2021/09/05
水無月冬弥
地本草子先生(@chimotosoushi)の #ラノベ 前編ということもあって、これからどうなる感が強いですね。それにしてもサーシャが人外すぎる。
2014/03/15
ジャックン
なんだかんだで前巻から1年以上開けてからの読了。事前に2巻をパラパラと読んどけばよかったな。話の流れがイマイチ掴めなかったorz さて、上下巻の前編ということで、アクションは控えめだったね。サーシャはいかれてるけど可愛かった。改造されたマイケル、黒猫が握るTX、CIAで暗躍するブルックリンなど、今回バラまかれた伏線はどう繋がっていくのだろうか。次巻にも期待。
2016/10/17
アナグマ
サーシャ可愛いな、しかし登場人物が増えてきてややこしくなってきた。禊と正臣の関係がどうなるのか気になる。来月にも出るということなので、とても楽しみです。
2013/08/26
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