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モノノケグラデーション 1 (ダッシュエックス文庫)

モノノケグラデーション 1 (ダッシュエックス文庫)

モノノケグラデーション 1 (ダッシュエックス文庫)

作家
持崎湯葉
白身魚
出版社
集英社
発売日
2015-01-23
ISBN
9784086310277
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モノノケグラデーション 1 (ダッシュエックス文庫) / 感想・レビュー

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まりも

人間の本質が色として見える少年ととある機関のエージェントの少女が織りなすボーイミーツガール作品。正直つまらなかったです。やるギャグ全てが滑っているので読んでいてキツイ。地の文と会話が合っていないせいで寒いギャグが余計に目立ってました。文章にもう少し勢いがあれば多少は誤魔化せたかもしれませんね。また今回の白身魚さんのイラストも不満。キャラの年齢にしては見た目が幼すぎて違和感を感じた。可愛いんだけどね。次巻or次回作は気が向けば。

2015/01/25

真白優樹

人の本質が色で見える少年とエージェントの天然ボケの少女がモノノケを追い頑張るお話。・・・イラストが合わない? そんな事はない、この物語は様々な「想い」で溢れておりそれを言葉でなくともイラストで魅せれる白身魚さんはピッタリであると思う。確かにまだ未熟な点は多々あるかもしれないが地力は感じられキャラも中々いい味、更にはちゃめちゃ具合も少しの切なさも中々いい味を出していると思うのでこれから化ける可能性は十分にあると思われる。これから先、レベルアップすればもっと面白くなると私は感じている。 次巻も楽しみである。

2015/01/25

sskitto0504

堀口さんの絵に惹かれて購入したが、なんだか内容は…絵ともあんまり合ってないし、なんだか軽い感じ。最近のラノベにしてもよりラノベと言った印象でしたね。

2015/01/24

かりん

白身魚さんの絵に釣られて購入。Theラノベといった文体と設定で肌に合わなかった…。白身魚さんは児童書とかメディアワークス文庫とか新潮文庫nexとかそういうレーベルで装画してほしいです。折角柔らかくて優しい雰囲気な絵なのに持ち味が生かせてないな、と思うので。

2015/01/23

サエズリ割津

二線級ラブストーリーの作者のもう一つの受賞作ということで一読。シスコンの主人公春一が河原で出会った妖怪退治エージェント「休更月」に所属する小百合とともに妖怪の栗毛少女が起こしている事件を協力して解決する話。春一の清々しいくらいのシスコンや小百合の常識がなくてキャラが突っ走っている感じがよかった。ギャグについては個人の好みがあるのでなんとも言えないけど、そんなに気にはならなかった(ギャグが面白かったとは言ってない。)イラストは物語にマッチしたもので非常によい。次巻は検討。

2015/12/31

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