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モノノケグラデーション 2 (ダッシュエックス文庫)

モノノケグラデーション 2 (ダッシュエックス文庫)

モノノケグラデーション 2 (ダッシュエックス文庫)

作家
持崎湯葉
白身魚
出版社
集英社
発売日
2015-05-22
ISBN
9784086310499
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モノノケグラデーション 2 (ダッシュエックス文庫) / 感想・レビュー

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みちざね

前巻の事件に責任を感じ、羽音に対しけじめをつけるため「一発殴ってと」漢を見せた小百合と栗毛少女、その結末やいかに。飛鳥丸といいバトルの結果といい三鉾坊は泣いていいと思う。あと蕎麦ってなんだっけ…。

2015/05/24

真白優樹

妹の羽音が水神の巫女になる事になるが・・・な今巻。・・・羽音ちゃん、学校ではとんでもない人気なのか、というかやっぱり兄妹というかこの兄にしてこの妹ありというか、これ相当苦労しそうというか・・・そんな感じに今回は羽音回であり、羽音の事が色々と語られる一冊となっている。そしてモノノケの登場は前巻と比べれば増えているがバトル描写はおまけ程度となっている。・・・というかあの妹いる時点でどう勝つのか。そして羽音ちゃんは生まれる世界を間違えているのではないか、ついでにあの蕎麦はないと思う・・・ 次巻も楽しみである。

2015/05/23

作者の文章が変わったのか、自分が慣れたのかはわかりませんが、 かなり読みやすくなった印象。 栗子ちゃんかなり推されてると思ったけど、羽音には勝てなかったかー。 っていうか最強すぎて、次巻以降他のキャラが霞んでしまわないように配慮が必要かもしれませんね……。

2015/06/02

水無月冬弥

持崎湯葉先生の #ラノベ 1巻では抑え気味だった妹回。しかし、いいブラコン、シスコンでした。しかし、巫女の力を手にした羽音は、ヒロインズの中でも最強ではないのだろうか。小百合の存在意義が……。

2015/06/02

ユウ

人間の本質が見える主人公と半天然のヒロインとの妖怪の話、第2弾。今回は新たに知った猫の妖怪の藤十郎と主人公達の世界に主人公の妹が加わり、新な問題に巻き込まれていく。今巻も登場人物達の掛け合いやシリアスシーンなのに笑わしてくるのが面白かったです。ヒロインの照れ隠ししながら「ひまつぶし」を「ひつまぶし」や主人公とヒロインとの挨拶で『「おう」「おう」』を《アシカの挨拶のような》などの数々の独特の表現には吹き出しましたね。続き、出て欲しい。

2015/05/27

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