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わたしの台所手帖 119のメモ (be文庫)

わたしの台所手帖 119のメモ (be文庫)

わたしの台所手帖 119のメモ (be文庫)

作家
平松洋子
出版社
集英社
発売日
2004-05-20
ISBN
9784086500661
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わたしの台所手帖 119のメモ (be文庫) / 感想・レビュー

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ミカママ

お料理する気満々のときも、まったくやる気が出ないときも、この本を開けば何かが与えられる。彼女の愛する調味料、お道具、レシピの数々。こんなふうに食に向き合えたら、どんなにいいだろう。

2022/06/18

あつひめ

土鍋でごはんやおかゆを作りたくなった。作りたくない日なんて1年の半分以上ある私。ダメダメ気分をアゲアゲにするためにこの手の本を開く。作るのが嫌になってもいいんだと認めてもらった気分にもなった。でも、休んだ後はちゃんと復活しておいしいものを作っている平松さん。見習わなきゃ。冷蔵庫の中を思い浮かべ梅干しと三つ葉と黒ゴマご飯を炊いてみたくなった。災害の時は鍋でご飯を炊いた。たまにはなんでもなくても鍋で炊いてみようかと思う。蒸籠も欲しいけどまずは置く場所を考えないとな。ある道具でも平松さんに近づけるように。

2022/12/26

アイシャ

繰り返し読みたい本。料理を作る気持ちが新たになる。毎日作るお料理。嫌になるときもある。そんな時この本を読みたい。基本に戻って、シンプルな味付けで根菜の料理を食べたい。小さな石臼を使ってみたい。せっかくならば、楽しんで料理を作っていきたいと思わせてくれる本。

2023/01/06

アズル

ごま煎りと、パンチングのざるが欲しくなりました。ざるはもともと欲しかったので、これを機に購入、と。ごま煎りというものは、初めて知ったものです。即刻amazonでサーチしました。ほうじ茶も作れるのならば、買って良いかも…。平松さん、私の「買いたい欲」をこれ以上刺激しないでください!!

2015/02/10

Shoko

食欲もないし、ごはんを作る元気もない…。そういう時は誰にでもあるものですよねぇ。そんな時には無理して頑張らない。肩肘はらない、切るだけ、蒸すだけ、塩だけで、といった素材の持ち味を活かしたレシピにしよう。豆腐の香味野菜のっけ、豚肉の梅風味蒸し…。蒸し物は良いなぁ。蒸籠が欲しくなる。

2022/07/18

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