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時をかける眼鏡 眼鏡の帰還と姫王子の結婚 (集英社オレンジ文庫)

時をかける眼鏡 眼鏡の帰還と姫王子の結婚 (集英社オレンジ文庫)

時をかける眼鏡 眼鏡の帰還と姫王子の結婚 (集英社オレンジ文庫)

作家
椹野道流
南野ましろ
出版社
集英社
発売日
2016-05-20
ISBN
9784086800792
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時をかける眼鏡 眼鏡の帰還と姫王子の結婚 (集英社オレンジ文庫) / 感想・レビュー

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hirune

食べるものにも事欠くほど困窮している国民の生活と生命か自分の新しい母(ヴィクトリアさんよ)が気に入らない気持ちかのどちらかを選べと自分の命を盾に王である父に迫る、自分のしたことが山賊の所業と何ら変わらないとおバカな王女様は気づいたかしら?とはいえこれはそれほど深刻な物語じゃありません。ヴィクトリアさん、誰よりも美しく聡明で心優しく勇気がある。非の打ち所のない女性じゃないですか!男だけど。あと5~6年もしたら愚か者の王女様がヴィクトリア様に惚れちゃって、王様と取り合いになったりして(^-^;

2017/06/15

papako

シリーズ続けて。とうとう姫王子ヴィクトリアが結婚!クリスと遊馬が一緒についていくことに。ジョアン王の娘キャスリーンの反発は当然かもしれないけど、それがとんでもない悲劇につながる。利かん気が強いキャスリーン、この後悔をうまくのみこんで成長できるといいね。ポートギースの明るい未来を願ってしまいます。遊馬の決断、どうなる?さてさて次はどこが舞台?

2020/03/17

ぽろん

三巻目。災い転じて福と為す。今作は、これに尽きます。又、戻って来た遊馬。この世界での次巻での活躍が見れるのは、嬉しいな。

2016/11/16

よっち

姫王子ヴィクトリアに大国アングレからの結婚話が持ち上がり、断るのが難しい縁談に答えを迫られるマーキス王国。一方で遊馬もめまぐるしい状況の中で唐突に決断を迫られる第三弾。姫王子の元に届いた気まぐれで暴虐な大国の王からの求婚。タイミングよくやってきたポートギース王とロデリックの決断、唐突に決断を求められた遊馬の逡巡。姫王子はほんとに意外な場所に嫁ぐことになりましたけど、あくまで前向きなヴィクトリアにあれはちょっとやり過ぎですよね(困惑)遊馬は納得の決断でしたけど、今後の舞台がどこになるのか気になるところです。

2016/07/10

た〜

国策男の娘の縁談の話。姫王子大活躍。もう自分の中で彼(彼女?)の株価暴騰ストップ高。ところで新キャラに幼女投入でテコ入れ?それで読者が喜ぶだろうなんて言う安直な考えはな、大好きだ、もっとやれ(笑)ヘンテコ眼鏡は出番が少ないのに美味しいところだけ持って行った感じかな

2019/09/15

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