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怪奇編集部『トワイライト』 (集英社オレンジ文庫)

怪奇編集部『トワイライト』 (集英社オレンジ文庫)

怪奇編集部『トワイライト』 (集英社オレンジ文庫)

作家
瀬川貴次
高山しのぶ
出版社
集英社
発売日
2016-12-16
ISBN
9784086801126
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怪奇編集部『トワイライト』 (集英社オレンジ文庫) / 感想・レビュー

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佐島楓

「学校の怪談」系のお話が流行って、自分でもいろいろとそちら方面の本を読んでいた小学生時代を思い出しました。今のほうが怖くない・・・はず・・・!

2016/12/16

ダージリン

「トワイライト」って、学研の某月刊誌をイメージしながら読みました(笑)。でもこの話はビビりの私には充分怖かったですが、とにかくキャラクターが楽しいので次も行きます♪

2017/11/28

はな

読んだことのある作家さんだと思うのですが、どうやら初めましてのようだった。怪奇現象雑誌。学生時代、手に取ったことあったなぁと懐かしく思った。明らかに眉唾物とかあったけれど、胡散臭さも面白さの一つという感じ。主人公は視える人見たいだけれど、実にあっさりと解決させて飄々?淡々としている印象。編集部の人たちもよくわからないうちに巻き込まれている感じかな。主人公にまだまだ謎が多い感じなので、その謎が知りたいなと思いました。

2016/12/29

ゆう

都市伝説を紹介するオカルト雑誌の編集部でバイトすることになった神主の息子の駿の霊的なものに巻き込まれる日常生活。“怖いけど怖くない”って帯にかいてあったけど、いや十分怖いよ!ホラーじゃん!でも面白かったけど。スワンボートの下りの女性の執念は恐怖だったけど、しゃかりきに漕ぐふたりには笑った。編集部の人たちの一文字あるだけで珍しくなる不思議な名字。最近名字本を読んだところだから名字が気になっちゃう。前髪とお家の謎はいずれわかるのかな。2巻が出てたから買っちゃうな。でも寝る前に読むのはやめよう。

2017/11/27

めりた@かりた

やっぱり面白かったんだけどね、何となく瀬川さんの現代物はハマり切れないところがあるんだよね。暗夜奇譚や鬼舞みたいにのめり込めないというか、面白かったのはたしかなんだけど、ハードル上がってるせいなのかなんなのか・・・でも続きが出たらちゃんと読むだろうな。だって面白かったんだもん。脅威!太古の海の古代生物が色々怖かったです。

2017/08/11

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