KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙 (集英社オレンジ文庫)

時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙 (集英社オレンジ文庫)

時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙 (集英社オレンジ文庫)

作家
椹野道流
南野ましろ
出版社
集英社
発売日
2017-04-20
ISBN
9784086801270
amazonで購入する Kindle版を購入する

時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙 (集英社オレンジ文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

佐島楓

今回も安定した面白さ(一部グロかったけれど・・・)。アスマはこの世界に骨を埋めたがっているようだなぁ。

2017/05/02

hirune

【Kindle】公の場で12歳の女の子を転ばせた上 侮辱するような男(アングレの18番目の王子)こそ天罰が当たってしまえばいいのにねぇ。アングレの威張った王様に、ヴィクトリアの結婚に難癖つけられ その要求の「妖精の涙」を探しに行って お決まりの殺人事件に遭遇。どうなることかと思ったら、最後はブルーベリー狩りで締めるという、おどろおどろしいのか お気楽なのか 判断に迷う結末でした。食事中に読んだりしなければ 楽しいと思いますよ?

2018/07/12

papako

シリーズ続けて。『妖精の涙』って、それのことか!政治の世界の駆け引き、無縁だけど無縁でよかった。遊馬の反応が普通だよな。キャスリーン、がんばった。『ネイディーンの温情』怖いわ。神官の死は不幸だけど、うまく事態が進んでよかったよかった。そうそう、サプリって信じられるかどうかですよね、私は信じられないからもったいなくて飲めない。愛犬には『グルコサミン』飲ませてるけどね。最後のキャスリーンの戦いの結果、素敵です。いよいよ次は結婚式か?

2020/03/18

よっち

かつての宗主国アングレからジョアンとヴィクトリアの結婚を認めないとの通告が入り、アングレ特使から伝説の宝物「妖精の涙」を要求される第五弾。まあ対面丸つぶれのアングレ王からしたら何がしかの抗議は…という流れで、アスマも召喚されたマーキスでの生活について当初からいろいろ心境も変わってきたのかなと感じますね。しかし伝説の「妖精の涙」の正体にはちょっと苦笑いでしたけど、それもまた信心深い時代ならと納得。ただ後日談として描かれたロデリックが難局を乗り切ったハイライトはもっと描写があると良かったですかね。続巻に期待。

2017/05/23

honoka

あっという間に読了。今回はロデリック王が渋かった。ヴィクトリアは遊馬達も含める活躍で変態王の毒牙から再度逃れられたけど、ジョアン王と結婚したら一生恋愛はできないのだと思うと切ないなぁ(BL展開はないだろうし)。遊馬とクリスさんがますます仲良くなって親子か兄弟のよう(笑)

2017/04/24

感想・レビューをもっと見る