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怪奇編集部『トワイライト』 2 (集英社オレンジ文庫)

怪奇編集部『トワイライト』 2 (集英社オレンジ文庫)

怪奇編集部『トワイライト』 2 (集英社オレンジ文庫)

作家
瀬川貴次
高山しのぶ
出版社
集英社
発売日
2017-11-17
ISBN
9784086801577
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怪奇編集部『トワイライト』 2 (集英社オレンジ文庫) / 感想・レビュー

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大阪魂

コミックホラー、トワイライトシリーズ第2弾!ちょっとゾワってくるとこもあるんやけど、オチはどれも、ってか設定そのものがどんどんコミック化してる気するー!1編目は駿がバイトするオカルト雑誌「トワイライト」編集部の取材兼ねた社員旅行の行先は心霊さまよう温泉旅館、編集部員たちもやっぱり霊に追っかけられて…2編目は、幼馴染・千夏ちゃんもバイトにきたんやけどその千夏ちゃんや編集部を襲うグレイ人形や赤い手、さらに幼い頃千夏を妻としてさらおうとした蛇神の再登場!トワイライトの宿敵?薔薇王院との対決の行方は?次も楽しみ!

2021/11/13

ネムコ

今作も楽しかった♪ 駿クンの弟、襲来。ある意味お兄ちゃんよりしっかりしてる(笑) 温泉旅館のオチが笑えた。

2017/12/04

ダージリン

主人公よりさらにしっかり者の弟くんの登場がうれしい! 今回も怖いながらも、ドタバタ要素がパワーアップしていて笑ってしまいました。次も待ってます♪

2017/12/01

しましまこ

これ、こんなに笑えたっけ?面白さ爆発の2巻、社員旅行で恐怖の心霊温泉へ。幽霊に追っかけられて笑えるなんて!まさかの蛇神再登場に慄くも、以外な結末。蛇神さん可愛いし。新キャラ、中二病の貴公子も迷惑楽しいヤツだし、兄ちゃんの事はまるっとお見通しな弟くん登場で駿の『事情』も語られ、今から次巻が楽しみだ~♪

2017/11/23

プリムローズ

ホラーコメディとでも呼べばいいのでしょうか?ホラーとコメディの絶妙な融合。新感覚で大変楽しかったです。怪異に遭うと逃げ出すのではなく、いいネタだと喜ぶ編集部のメンツが頼もしくて、客観的には怖いはずなのにニヤニヤ笑いが止まらない。温泉旅館を逃げ出す下りは完全にコントでしたね。新キャラの薔薇王院は、有能なはずなのに芝居じみた言動が笑えて楽しかった。蛇神も、前の巻と打って変わり、頼もしかったし律儀だったり哀愁漂ってたりで、魅力的に映りました。どのキャラも愛おし過ぎです。

2018/03/28

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