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時をかける眼鏡 王の決意と家臣の初恋 (集英社オレンジ文庫)

時をかける眼鏡 王の決意と家臣の初恋 (集英社オレンジ文庫)

時をかける眼鏡 王の決意と家臣の初恋 (集英社オレンジ文庫)

作家
椹野道流
南野ましろ
出版社
集英社
発売日
2018-01-19
ISBN
9784086801683
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時をかける眼鏡 王の決意と家臣の初恋 (集英社オレンジ文庫) / 感想・レビュー

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papako

シリーズ続けて。いよいよ結婚式!お金がなければ知恵を。ということで、心尽くしのおもてなし。素朴な料理もお酒も、イベント感でごちそうに。遊馬はじめ、ポートギースのみんなが精一杯知恵を出し合う。つつがなく進むうちに、とんでもない客のとんでもない仕打ちが!しかしこれもなんとか乗り切ったら、また死体。しかし遊馬の検死で難なくクリア。晴れてポートギース王妃?となったヴィクトリア、どんなおっさんになっていくのやら。アングレ皇太子メロメロにしたキャスリーン、どんな成長を見せるのか?ポートギース編終了ですね。

2020/03/19

hirune

【Kindle】もしかして一冊抜かしたかも^^; ポートギース 良いとこ 一度はおいで〜っと みんなで力を合わせて観光誘致大作戦していた巻でした。事件は最後の方で オマケっぽかったな。大団円で良かったです。キャスリーン王女 気ままにいろいろ活躍してましたが、大物の片鱗が見える感じかな、将来が楽しみですね。Kindleだからかなぁ、誤字誤植が多くて、5ヶ所見つけましたよ?

2018/06/15

よっち

各国の賓客を招きポートギースの王・ジョアンとヴィクトリアの結婚式が盛大に行われる中、大国フランクの使節が場内で転落して不審な死を遂げ、国家同士の大問題に発展仕掛ける第六弾。小国の王の結婚で大国の使節を招待するとなると、いろいろ大変なんだなあと改めて実感しつつ、今回も使節の饗応方法に案を出したり、外交問題に発展仕掛けた不審死の謎を解いてみせたりと遊馬が大活躍でしたね。夫婦の絆がとても清々しくて、事件自体は皇太子の気紛れに救われた感もありましたが、キャスリーンとの今後も気になるところではあります。続巻に期待。

2018/03/04

ゆきちん

眼鏡シリーズ⑥やっと迎えるヴィクトリアの結婚式。貧しい国の財政状況で精一杯の華燭の典を、と遊馬が現代の知識を総動員してアイデアを出して盛り上げる。大国2つから、皇太子と商人が出席して場が荒れたりしながらも無事終了、で、事件勃発。大国の商人が全裸で転落死。部屋には奴隷女と自国の従者がナイフを持って…転落死前にもあったな。まぁいいけど。展開は全然違う。結論は、というか、らぶ。らぶ。らぶ。どのカップルも続きが気になるじゃないか!

2019/01/20

ううち

第6弾。ヴィクトリアの結婚式。珍事は起きるがロデリックの采配がかっこよかった! トロリとろけるチーズとあのゲームはテンション上がるよね。誰の初恋かと思ったら…。

2020/02/09

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