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時をかける眼鏡 兄弟と運命の杯 (集英社オレンジ文庫)

時をかける眼鏡 兄弟と運命の杯 (集英社オレンジ文庫)

時をかける眼鏡 兄弟と運命の杯 (集英社オレンジ文庫)

作家
椹野道流
南野ましろ
出版社
集英社
発売日
2018-07-20
ISBN
9784086802017
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時をかける眼鏡 兄弟と運命の杯 (集英社オレンジ文庫) / 感想・レビュー

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papako

シリーズ続けて。今度は季節外れの大きな嵐に、またまた遊馬の知恵で対応する。避難所や炊き出しなど、城下町まで一丸となってなんとか乗り切る。そんな時に地下牢から高貴な方の屍蝋化した遺体が。伝説の王子だった。女神ネイディーンの元、海に葬る。このやり方は、不遜でも不敬でもないと思うな。みんなに気持ちは伝わったと思う。はてさて嵐からの復興はすすむのか?

2020/03/19

佐島楓

自分がマーキスに対し影響力を及ぼしている事実に対し、開き直ってしまう遊馬。将来何らかの悪影響が出なければ良いなと思う。彼の知識は、人を幸せにしているのだから、そんなことはないと信じたい。

2018/07/21

hirune

【Kindle】異世界で一人奮闘する現代人 遊馬ですが、今回は台風のような嵐が来て、お城を避難所として開放して乗り越える。そして嵐のあと地下牢が一部崩れて謎の死体が現れて遊馬の助けで王や宰相が謎を解く。遊馬 良い感じで頑張ってますが、薄着で裸足でびしょ濡れの地下牢でお仕事とは風邪引くよ〜😱感染症も心配だよねーと このご時世だと感じちゃうなぁ😅

2020/05/26

ひでちん

このシリーズは毎回サクッと楽しく読めて、今回も面白かったのですが、裏表紙の物語のあらすじや本の題名が内容とあまりにも合致していなかったので、「(この本は書店で同シリーズをまとめ買いをしたのだが)書店等のミスで、表紙と中身が入れ代わってしまってるのかも知れない‥‥」と、思わず確認してしまいました。(笑) 皆さんの感想を拝見していて、同じ疑問を抱いていたのは自分だけでは無かったのだと安心しました‥(笑)

2020/11/02

ゆきちん

眼鏡シリーズ⑦タイトルも裏表紙のあらすじもなんか違う。正しいのは、マーキスに戻った途端季節外れの台風に襲われ対策に現代知識で対抗。嵐が去って崩れた地下牢からミイラ発見。100年前の伝説の王子とわかり…みたいな。杯とか宝探しとか関係ないし。でも、面白さにも関係ないし、ミイラは屍蝋化していて死因が特定できて、のくだりとかいつもどおりだった。嵐のせいで財政難。宝探しは次回かな?

2019/01/30

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