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この恋が、かなうなら (集英社オレンジ文庫)

この恋が、かなうなら (集英社オレンジ文庫)

この恋が、かなうなら (集英社オレンジ文庫)

作家
いぬじゅん
飴村
出版社
集英社
発売日
2022-05-20
ISBN
9784086804486
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この恋が、かなうなら (集英社オレンジ文庫) / 感想・レビュー

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ぼっちゃん

【静岡書店大賞 映像化したい文庫部門受賞作】トラウマで本当のことを言えない主人公が交換留学生として静岡の高校に2か月間過ごす物語。最後は予想した通りの展開だったけれど、このような心の葛藤が青春なんでしょうね。

2022/12/11

よっち

「一番の願い事は叶わない」進路、恋、友情、全てがうまくいかずにいる梨沙が、東京から姉妹校となった静岡の高校に二カ月間だけ、国内交換留学をする青春小説。自分の気持ちに気づいている親友と好きな人が付き合ってしまい、もやもやを抱えたまま向かった交換留学。受入先の美亜たちも優しくて、彼女の幼馴染で屈託なく笑う航汰とともに過ごすうちに癒やされてゆく中、自らの想いに気づいた時にはタイムリミットが近づくなかなか切ない展開でしたけど、静岡で過ごしてきた二ヶ月間が彼女の変わるきっかけとなってくれるなかなか素敵な物語でした。

2022/06/20

🐾あゆ🐾🎮🎧@美月とペア画ちゅー!

せつないなぁ

2024/05/18

やっちゃん

地元の遠州弁はど嬉しい。でも基本的に標準語で部分的に突然訛るのは違和感あるら。オチも読めたしこの青春小説はおじさんにはちょっと眩しすぎますね。

2023/12/12

なかたけ

静岡書店大賞に選ばれていたので読んでみました。浜名湖周辺の細かく描かれてました。最後の展開は想像通りだったけど前向きなる話しでよかった。それにしても遠州弁が活字になるとなんか変な感じ。

2022/12/17

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