おいしいコーヒーのいれ方 (4) 雪の降る音 (JUMP j BOOKS)
おいしいコーヒーのいれ方 (4) 雪の降る音 (JUMP j BOOKS) / 感想・レビュー
あつひめ
人を恋するって自分の嫌な面とも向き合わなくてはいけない・・・何とも苦々しい作業を伴なう。いつもべったりしているわけではないから自分の知らない彼女彼氏の顔があって当たり前なんだけど、頭でわかっていても心が許さない時がある。許す・・・謝るってほんと難しいなぁ。まぁ、ほどほどのところで許しあわないとね・・・なんてボンヤリ思いながら読みえた。ケンカして仲直りしてまた好きになって・・・そんな繰り返しで人は成長していくのかも。
2010/08/11
本読みじいさん
しょうがないな、この一本あきらめな。 えっ指を? っと天然のカレンだがショーリーもショーリーで自分に自信が持てずで中沢氏がからみ・・・またまた次を早速借りてこなければ
2011/09/13
かずくん
読み進めてきたら文中の曲、totoのAfricaとかCarpentersのWe've just bigun とか懐かしくなってきた
2018/08/15
ゆかたん
自分の事は自分でする関係っていいなぁ。
2015/07/27
星落秋風五丈原
シリーズ第4弾。「We've Only Just Begun」和泉勝利は大学1年生。5才年上のいとこのかれんとは思いあう仲。「お前に弟か妹ができるとしたらどんなもんかな」突然の父親の電話にびっくりする勝利。福岡に単身赴任している間に彼女ができたようだ。それも妊娠3か月。かれんと二人で福岡まで行く事に。新幹線の旅は楽しかったけれど向こうで会った父親の彼女というのが近所に住んでいた明子。「Good For You」高校の文化祭に行った勝利は、そこでミス&ミスターに選ばれた中沢とかれんの姿を見て嫉妬する。
2004/03/23
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