おいしいコーヒーのいれ方 (5) 緑の午後 (JUMP j BOOKS)
おいしいコーヒーのいれ方 (5) 緑の午後 (JUMP j BOOKS) / 感想・レビュー
あつひめ
誰も傷つけることなく幸せになれたらいいけど、なかなかそうはならないんだよなぁ。相手を思うあまり言葉が足りなくなったり、嘘の上塗りになって結局傷つけたり・・・。そんな事に気付くまでには時間がかかるし自分を変えるって大変な事だ・・・とかれんとショーリを見て感じた。優しさってなかなか難しい。幸せは日々の積み重ねみたい・・・。
2010/08/12
本読みじいさん
ショーリーはお兄ちゃんになったんだね〜丈の話はいままで跳んでましたがちゃっかりと京子ちゃんとしていたんだな。
2011/09/29
くっちゃ
あまり関係ないけどショーリがようやく携帯電話を持った描写で、こういう小説の中でも時代の流れを感じられて面白いと思った。特に恋愛小説だとその世代特有の恋の悩みっていうのがよく見える。かくいう自分も、高校生に上がる頃にはもうみんな携帯持ってて当たり前だったけど、小学生の時とかは友達の家に電話してその子の親が出ちゃったりとか、そういう時代はあったもんな。今の子はそういうの無いんだろうな。とか読みながら考えてた。若干昭和の香りも残しつつ、でもそこまで古くさくなくて、自分がギリギリ経験出来なかった、平成初期の大きい
2015/02/01
sawa
女子中高生向け、とお経のように唱えるが、おばちゃんから見ると「手のかからない赤ちゃん」なんて嘘くさすぎる以外のナニモノでもなく思いっきりドン引き。しかし、りつ子との関係や一人暮らしあたりは続きが楽しみでもある。
2014/02/09
ひじり☆
りつ子う~んって思ってしまう…。そんなに勝利が良いのかな…理性と身体がばらばらになってしまったんですね…
2016/09/08
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