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おいしいコーヒーのいれ方 (8) 優しい秘密 (JUMP j BOOKS)

おいしいコーヒーのいれ方 (8) 優しい秘密 (JUMP j BOOKS)

おいしいコーヒーのいれ方 (8) 優しい秘密 (JUMP j BOOKS)

作家
村山由佳
志田 光郷
出版社
集英社
発売日
2004-05-24
ISBN
9784087031409
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おいしいコーヒーのいれ方 (8) 優しい秘密 (JUMP j BOOKS) / 感想・レビュー

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ゆきちん

おいしいコーヒーのいれ方Ⅷ ふたりの関係が、かれんのお母さんにバレた。星野りつ子めー!嘘を重ねる勝利。丈の初体験はしょっぱい。ってか、先越されてるよ!勝利!そしてやっぱり星野りつ子。もう、いい加減にしようよ。ストーカーだし、ホントに迷惑。友だちとかになるのはツライと思うよ?離れたほうがいいよ。で、かれんが離れていく話が本格化。どう生活が変わっていくか、目が話せませんね。

2021/06/19

優希

りつ子が怖くてたまりませんでした。切ないけれど。ショーリがひとり暮らししていることを突き止め、家までやってきてまだ好きと言えるなんてストーカーそのものでしょう。それを許してしまうショーリもショーリなんですけれども。今までよかれと思ってしてきたことが全て裏目に出たような感じでした。ずっと秘密にしてきたことが色々つけとしてまわってきたのではないかとすら思わされました。自分のことをきちんと考え始めたかれんに対して、何も考えていないショーリ。かれんをちゃんと守れるのか心配になってきました。

2014/09/10

あつひめ

ショーリの優しすぎる態度は時に相手を追い込んでしまう・・・そんな態度だったのかもしれない。自分で嫌いになれないから私を嫌いになって・・・というりつ子。虫がいいと言えばそれまでだけど、大切な女友達として・・・なんて言われたら、期待しちゃうだけなのに・・・。嫌われたくないから???本当にりつ子のことを女友達として考えているから???りつ子の心の奥を知っているからとれる態度。この曖昧さが後に火種とならなきゃいいけどね~・・・と老婆心ながら気にかかる。人間ってメンドクサイ生き物だ・・・。

2010/08/13

本読みじいさん

シリーズ途中で読むのが止まっていたので再読。

2012/09/01

本読みじいさん

自分の道(おばあちゃんの近くに居たい)を進みたいかれん、こちらはショーリーから離れていくってところにりつ子のアタック。ショーリーもたいへんやなあ、そしておばさんからの攻撃っ。イラストの志田さん、名前かわりました?

2011/11/05

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