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D.Gray-man reverse 2 四十九番目の名前 (JUMP j BOOKS)

D.Gray-man reverse 2 四十九番目の名前 (JUMP j BOOKS)

D.Gray-man reverse 2 四十九番目の名前 (JUMP j BOOKS)

作家
城崎 火也
星野桂
出版社
集英社
発売日
2006-07-04
ISBN
9784087031652
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D.Gray-man reverse 2 四十九番目の名前 (JUMP j BOOKS) / 感想・レビュー

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ブックマスター

久し振りに何気なく再読。一度読んでからずっと好きな話。千年公の話、じっくり読んだのは今回が初めてだった気がする…あれ?(笑)あえて童話風なのが面白い。四十九番目の名前は、哀しいんだけどやっぱり好き。一瞬芽生えた希望がすぐに絶望へと代わってしまうのは、Dグレらしい気もして懐かしい。ラビは重荷を背負って生きているキャラだけど、だから魅力的なのかな…。そしてパーティの話は安定の面白さ!Dグレのギャグのシーンを上手く表現出来てる。ポスターの絵が別の巻と繋がるのが素敵。そして裏…大好きだわ(笑)

2016/03/23

Ikue

ラビが主役の本。個人的には本編よりはパーティーが面白かったな

2014/08/23

なな

ラビだけの2話目「四十九番目の名前」がとても読みごたえがあったと思う。ラビの隠しているブックマン後継者の部分。エクソシスト(仲間)に向けられる冷静な客観的な視線。それを超えた「ダグ」への涙。零れていても気づかないほどの涙。それを見てブックマンは何を思ったんだろう…?

2014/02/07

ラグエル

漫画を貸してくれた人が小説版も貸してくれました。キャラクターに頼った話の展開。でかつ、キャラクターの特性もいかされない展開。もう少し何とかならない者かしら。せっかくよい漫画なのに。前巻よりも小説としては。ちょっと。

2013/08/19

チューリップ

千年伯爵の日常的な短い話とラビ、教団のみんながワイワイしている話の3編。ラビ好きだからラビメインの話が良かったな。ダグは活動しているんだから死人が蘇ったりするわけないって知っているのにどうしてこんな事してしまったのかって思うけど理屈ではないのかな。でも出会って数日とかの話なのにそこまで思い入れるにはちょっと描写が足りない気がした。

2018/08/02

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