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おいしいコーヒーのいれ方 Second Season (1) 蜂蜜色の瞳 (JUMP j BOOKS)

おいしいコーヒーのいれ方 Second Season (1) 蜂蜜色の瞳 (JUMP j BOOKS)

おいしいコーヒーのいれ方 Second Season (1) 蜂蜜色の瞳 (JUMP j BOOKS)

作家
村山由佳
志田 光郷
出版社
集英社
発売日
2007-05-25
ISBN
9784087031799
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おいしいコーヒーのいれ方 Second Season (1) 蜂蜜色の瞳 (JUMP j BOOKS) / 感想・レビュー

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優希

ショーリとかれんの恋、新章スタートです。とはいえ、前シーズンの流れそのままという感じです。鴨川と東京の遠距離恋愛になったというのが違う点でしょうか。かれんと結ばれたものの、その先にまだ進めない2人がもどかしくて、でもそれがショーリとかれんの関係だと思うと何だか甘酸っぱい気持ちになります。かれんが色々嫉妬する子供っぽさが可愛くてたまりません。一方でショーリに失恋した星野りつ子が気持ちを剥き出し過ぎてかなり嫌な女になってましたね。最後はキュンキュンオーラ全開でしたが、これからも2人の恋には色々あるのでしょう。

2015/03/10

あつひめ

きゅっと笑って・・・ぷしゅっと微笑む・・・。かれんの幼い女の子のような天使のような表情が目に浮かぶ。相変わらず相手のことを第一に考えるカップル。最近では珍しいタイプの二人かもしれない。離れているから膨らむ不安、でも離れているからこそ大事にしたいという思いのほうが今は勝っているのかもしれないなぁ。このまま天然カップルでいて欲しいなぁ。

2010/08/27

なぎかぜ♂

…あれ、こんな甘酸っぱ成分満載だったっけ?久々においコーのセカンドシーズン1作目読んだけど、最後の2人のやりとりが甘酸っぱ過ぎて悶え死にそうでした(笑)あと、星野が最新刊に比べて気持ちむき出しすぎと言うか意地悪すぎと言うか…f^_^;それと、2人のやりとりを自分と照らし合わせて、考えさせられたり反省したりする部分が多かったなぁと思います。

2014/06/01

続きが気になり、前巻を読んでからすぐ読み始めた。新しい環境で生きていかなくてはいけなくなった2人の想いが、これからも伝わっていけばいい。体の関係なしにつながれるものもある。言葉や態度で、思う気持ちを推し量ることができるだろう。信用していいのは、案外言葉なのかもしれない。自分にはまだ大人の世界ではあるけれど、こんな恋をしていたら毎日が楽しそうだ。

2011/02/16

ヒラP@ehon.gohon

【再読】脈絡もなく心くすぐられるようなシリーズです。登場する全員の心の動きが刺激的です。

2022/01/01

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