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小説 LIAR GAME (JUMP jBOOKS)

小説 LIAR GAME (JUMP jBOOKS)

小説 LIAR GAME (JUMP jBOOKS)

作家
浜崎 達也
古屋 和尚
高山 直也
吉高 寿男
甲斐谷忍
出版社
集英社
発売日
2009-11-04
ISBN
9784087032130
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ジャンル

小説 LIAR GAME (JUMP jBOOKS) / 感想・レビュー

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二分五厘

テレビドラマのノベライズ本。バカ正直な大学生・神崎直は、突然一方的にライアーゲームトーナメントにエントリーされ、現金一億円を受け取ってしまう。だが、すぐにそれを騙し取られてしまった直は、天才詐欺師・秋山深一に助けを求める。一回戦『一億円争奪ゲーム』二回戦『少数決』敗者復活戦『リストラゲーム』三回戦『密輸ゲーム』。対戦相手を騙して潰して勝ち抜くことが前提のゲームで、直が訴える”みんなが幸せになる方法”は見つかるのか。1クールのドラマを纏めているので駆け足感は否めないけど、ゲームとその必勝法が面白い。

2015/07/27

みゅー

騙し合いがすごいですね。でもやっぱり小説よりはテレビ等で見る方がスリルもあって面白いと思う

2013/06/21

彼方

ドラマ版は視聴済。バカ正直な大学生・神崎直は突然大金を賭けたライアーゲームに巻き込まれてしまう、莫大な負債を負いそうになった直は詐欺の天才、秋山に助けを求めるが…。1クールを纏めただけありとてもテンポが良いですねぇ…どんどん色んなゲームの頭脳戦を楽しめる反面、やっぱりその分キャラクターのインパクトや緊張感は薄くなっていてドラマ視聴向けな感じはあるかも。あと敵組織の悪辣な詐欺で死んだ人がいても誰も彼も全員救われる…というendも全体的に駆け足なせいで余計含む所が…。ともかく次巻以降も読んでみようかな。

2017/11/16

ひねよし

漫画もドラマも見てないけど、なんとなくストーリーはわかった。

2023/07/13

沙章

待ち時間に知人から借りて。TVを見ていたのでさらっと読めました。TVの時はルールとか必勝法とかすぐには理解できず???だったのですが。よくこんな内容思いつきますね。すごいなぁと。でも直のいい人ぶりにはちょっと、いやかなりイラッとしたりもしました。

2010/08/30

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