GANTZ/EXA (JUMP j BOOKS)
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GANTZ/EXA (JUMP j BOOKS) / 感想・レビュー
翔亀
【物語7】真藤順丈の総ざらいの様相になってきたが、これはデビューの翌年(2010)にヤングジャンプに連載されたもの。人気コミックの外伝(小説)だ。GANTZは現代日本を舞台にしたSFバトルもののようだが(未読)、その設定と一部のキャラクターだけを借りたオリジナル作品のようだ。平山夢明が原案と言うことで、どこまでが真藤によるのかは分からないが、多元宇宙論をベースに「生の一回性」を訴えている点で物語としてはまあ面白い。描写の疾走感は、真藤らしさを感じる。しかし、真藤の本領は発揮されていないと思う。↓
2021/09/19
たまご
★★★
2020/10/06
たかゆき
星人との戦闘は原作に劣らないハラハラ感。出てくる星人の特徴も面白い。原作のキャラクターの性格がだいぶ違うのが気になったけど、別物として読めば大丈夫かも。豪華なコラボ作品なので、読んで損はなし。
2011/01/27
眠る山猫屋
う〜ん。期待し過ぎたか?平山夢明さん原案だけあって、星人の不気味さ凶悪さはバツグン。文章も期待の大型新人。ただし従来のキャラクターが活きてたかは疑問。別物として読めばかなりの出来かも。玄野くんたちは原作漫画とはかけ離れてしまったかな?まぁ最後まで読んでみてわかる部分で、その原作との乖離は納得できるかも。戦場カメラマンや主人公ナガトモさんのキャラクターはいいね。原作にも負けてない。原作者曰わく、原作は誰もが納得できるハッピーエンドを目指しているらしいが、このアナザーストーリーでは、ホラー作家(?)のコラボら
2011/01/25
akhrynd
内容はあっさりめ。挿絵がよかった
2011/06/14
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