ローゼンメイデン ロートシュヴァルツ (JUMP j BOOKS)
ローゼンメイデン ロートシュヴァルツ (JUMP j BOOKS) / 感想・レビュー
ちよざと
イギリスで目覚めた真紅、水銀燈たちが巻き込まれたミステリーめいた事件の話。真紅が探偵ものに拘る理由が明らかになりました。ストーリーとしては不思議さを秘めつつも割とシンプルでした。昔から水銀燈は水銀燈だったようですが、彼女が人間と一度契約したことがあったのは少し意外でした。真紅は昔から面倒見がよかったんだなあというのも知れた話です。
2014/08/21
紫鈴
1巻よりマシだけど、やはり読みづらい。真紅が、面倒見の良いアリスのお姉さんの様で微笑ましい。水銀燈との軽いバトルはあるが、概ねほのぼのしている。イギリスが舞台だけど、あまりイギリスらしさが出ていないように感じた。ドードーさんはなるほど、あの人なのですね。☆3
2016/10/16
オガワマリー
読みやすかったです.「to be continued」となっていましたが続くのでしょうか.話に関してはシンプルでよかったと思いますが,わざわざ実在の人物達を登場させた理由がよくわかりませんでした.次巻に明らかになったりするのでしょうか.
2014/07/06
ひかる
最後のケーキの話に癒されました。本編も充実した内容で面白かったです。
2014/05/26
ahura_mt
本編で描写しきれなかった薔薇乙女達の過去を補完してくれる小説第二弾。ドードーさんの正体に気付かなかった自分はまだまだです。究極の少女を目指す人達の理想像は「アリス」に収束していくのだろうか…
2014/04/21
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