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NARUTO―ナルト― カカシ秘伝 氷天の雷 (JUMP j BOOKS)

NARUTO―ナルト― カカシ秘伝 氷天の雷 (JUMP j BOOKS)

NARUTO―ナルト― カカシ秘伝 氷天の雷 (JUMP j BOOKS)

作家
東山彰良
岸本斉史
出版社
集英社
発売日
2015-02-04
ISBN
9784087033441
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NARUTO―ナルト― カカシ秘伝 氷天の雷 (JUMP j BOOKS) / 感想・レビュー

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まーしゃ

まだ未読だが東山彰良作品が調べてみたら… この作品も書いてるんだ!っとビックリ!アニメのNARUTOの外伝という形でノベライズがあるのは知っていたが… 6代目火影として就任に中々乗り気になれないカカシ。彼は写輪眼をなくし世を見据える目にも曇りが生じていた。読み始めると話は壮大な物語で一気に盛り上がる。火の意思を継ぐ者。登場人物がチャクラを練り上げると同時に私も厨二病を加速的に進行。読了後はスッキリ… そしてスッカリ発病した厨二病… 明日から街中で術の名前を叫ばない様に気を付けないと、、、

2018/11/06

さだはる

カ、カカシ先生……雨雲に紫電は反則です。カッコ良すぎっ。 青春パワーのガイ先生は上司がいいなー。だけどやっぱり1番はカカシ先生。何てったてセリフが全部ちょっとクールでカッコいいんですもん!カッと親指噛んで口寄せの術!雷切!雷切! ブツブツと言ってしまうわ。「まっ、アドレナリンも出たしとりあえず筋トレでしょ」おかげで次の山は少し楽に行けそうです^ ^

2018/11/23

カカシ

★★★ 漫画のレビューは書かない派でおりましたが、漫画だと思って買ったコチラの本が実は小説だったので、急遽感想を書くことにしました。原作を全巻持っている程にはナルトファンです。マダラが登場したあたりからは微妙でしたが、それまでは何度も読みながら泣かされました。中でも「はたけカカシ」が一番好きなキャラクターで、「カカシ秘伝」ではカカシが六代目火影を就任するまでの物語となっています。はぁ~、やっぱりカッコイイですね、この人。思ったよりはうんと楽しめました。でも欲を言えばやはり漫画で読みたかったかな。。

2015/04/26

かつやん

ファンとしては大満足! 最初は..こんなもんかなーと。 ガイ先生が超盛り上げて、カカシがカッコよく決めました!2人のやりとりとnarutoのキャラの関係が最高でした!

2015/05/18

Akihiko @ VL

秘伝シリーズ第二作目。第四次忍界大戦終戦の立役者であるはたけカカシが6代目火影を拝命する直前の任務を描いた作品。東山さんは一ファンとしてはたけカカシという人物の内面を知り尽くしているのだと思う。作家が代わっても全く変わりのないはたけカカシがそこに居た。写輪眼を失ったことで雷切を発動させることが出来なくなった彼は火影の拝命を躊躇する。理知的で責任感の強い彼だからこその選択だ。まさしくカカシらしい。本作はその躊躇いを払拭するきっかけとなる上忍最後の任務を描く。小説らしい細やかな戦闘シーンが魅力的だ。

2015/04/04

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