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ONE PIECE novel HEROINES (JUMP j BOOKS)

ONE PIECE novel HEROINES (JUMP j BOOKS)

ONE PIECE novel HEROINES (JUMP j BOOKS)

作家
江坂純
尾田栄一郎
諏訪さやか
出版社
集英社
発売日
2021-06-04
ISBN
9784087035100
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ONE PIECE novel HEROINES (JUMP j BOOKS) / 感想・レビュー

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Ken D Takahashi

とある島で靴を買い物したナミ、革命軍と行動を共にしていたロビン、レヴェリー直前のビビ、突然ゾロが目の前に現れたペローナ…それぞれ 連載にはなかったエピソードが語られます。「ワノ国」が佳境に入った昨今ではありまが、こんなスピンオフは大歓迎であります。元々は「ワンピースマガジン」に掲載されていたものですが、こうやって単行本で読むのも嫌いではありません。

2021/06/13

sukesuke1202

ワンピースの世界観の中に、現実の私達のような日常があることを見せてくれてすごく優しい気持ちになりました。たくさんいる素敵なヒロイン達の中でも人気のキャラを取り巻く日常。ある時期のある数日間だけをフォーカスしていますが、ヒロインに関係する周辺のキャラ達、仲間だったり、深くないけれどもお互い気にする者同士など関係は様々だけど、相手を想いやった中での行動がそれぞれ出ていて、形はどうあれお互いが繋がっているということを教えてくれる。原作の「仲間だぁーー!」とは違う温かさをもらいました。

2021/06/06

ゆうひ

人気ヒロイン達を主人公とした、戦いのない微笑ましい一幕。何よりペローナのお話がかわいらしい。シッケアールの日常なんて、ずっと読みたかったものじゃないか。ミホーク、ペローナ、ゾロ。くまがいなければ、この三人がこんな家族のような関係を築くことはなかっただろう。みんな仲良さげで本当にかわいらしかった。

2021/11/27

吉田町

ペロゾロミホ仲良し3人組の話が一番好き。互いに仲間ではないけど互いを思いやってる関係性いいね。ペローナが舌鼓をうったワイン飲んでみたい。ゾロは少しくらいワイン飲むかなと読み進めたが結局飲まないし律儀だね。ミホークにネガティブホロウ効くのだろうか、彼がうちひしがれる姿を見たいような見たくないような。アラバスタ住人は落とし主を見つけようという善意とはいえ、ラブレターを公衆に晒すの少し頭おかしいよね。コーザはビビ様にかけらも恋心ないのか。コーザはルフィ並に色恋に無関心だね

2023/08/12

へい

ヒロインの話ということでナミ、ロビン、ビビまではまあ確かに重要な女性キャラだなと思ったけれど、なぜペローナちゃん?という気持ちにはなった。他3人は十分に作中で語られてきたから基礎知識もあった上で読めたのだけれど、ペローナちゃんに関してはあまり知識がないよと思いながら読んだけれど、結局楽しむことができた。ちゃんとワンピースらしさを残しつつ、そのヒロインにふさわしい話であった。ビビに関してはビビよりもコーザとファタの方が出番が多かったような気もする。ペローナちゃんは酒乱であることだけはよく分かった。

2023/02/26

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