KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

学閥支配の医学 (集英社新書)

学閥支配の医学 (集英社新書)

学閥支配の医学 (集英社新書)

作家
米山公啓
出版社
集英社
発売日
2002-11-15
ISBN
9784087201710
amazonで購入する

学閥支配の医学 (集英社新書) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

hagesiiame

およそ10年前の本なので内容はやや古い。ちょっと私怨に走っている印象はあるが日本の近代医学の成り立ちの下世話な部分を知るには良い。この10年で医師の意識はだいぶ変容したと感じられるので、この本の危惧するところは半分程度回避されているのではと思う。

2011/02/28

らっそ

手術前、他学閥の大学病院への紹介を依頼した時の担当医が「その病院にコネクションがないんですが・・・」と仰っていた意味がちょっと分かった。それでもすぐに紹介状は出して頂けました。

2013/03/10

たぬき

時間軸分析をしなければ 閥 という継続性を前提にした組織分析は評価できんだろうに

2011/06/02

いちはじめ

身内に医者がいるので読んでみた。評価はちょっと微妙。

2002/11/15

KT

医者の学閥が分かりやすく書かれている。 仕事柄一冊所持していても損は無い。

2018/03/12

感想・レビューをもっと見る